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寝たいのに眠れない!? 脳が体の緊張を取る方法

2018/01/05

寝る前には副交感神経を優位に

質のいい睡眠は、美容にも健康にもとても重要。体を休ませるのはもちろんですが、睡眠中には脳のメンテナンスも行っています。寝つきが悪かったり眠りが浅かったりすると、いろいろな悪影響があることは、日々実感する事実。この眠りの質に大きく影響するのが、自律神経なのです。

生命を維持するために必要な活動をコントロールする神経が、自律神経。自律神経には、活動モードの交感神経と、休息モードの副交感神経があります。眠る前に副交感神経が優位になっていることが、いい睡眠を取るためにはとても重要。眠れない人、寝つきが悪い人、眠りが浅い人は、寝る前も、交感神経が優位になってしまっているということ。アルコールやカフェインの摂りすぎ、寝る直前までスマートフォンやパソコンを見ているなど、副交感神経が優位になることを妨げている習慣があったらすぐにやめましょう。

呼吸を意識するヨガが不眠に効果

いい睡眠のために大切なのは、寝る前に副交感神経を優位にすること。自律神経をコントロールするのに有効な唯一の方法が、呼吸です。普段無意識に行っている呼吸を意識的に行うことで、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスをと取ることができるのです。呼吸を意識して行うヨガは、不眠に効果的です。

また、副交感神経の節(ツボ)は内臓に多くあります。ですから、ヨガのポーズで副交感神経を優位にしようとする時は、内臓に直接アプローチするポーズが効果的。ねじりや前屈、逆転などのポーズです。

ポーズを行っている時は交感神経が優位になっていますが、ポーズを終えると今度は副交感神経が優位になってきます。またヨガの呼吸法を行っている最中も交感神経が優位になっていますが、終えた後は少しずつ副交感神経が優位になっていきます。

まさに睡眠のための準備として最適なヨガのポーズや呼吸法、今夜から取り入れてどうぞよい眠りを!

 

ライター:沢田聡子
出典:『Yogini vol.60』「はじめてのヨガ 眠れぬ夜はヨガに限る!?編」
監修:キミ

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