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知らなかった!つらい二日酔いに“あの料理”が効く理由

日本のスーパーフード味噌

忘年会シーズン突入! いつもと違って週末だけでなく、平日の夜だってお誘いがたくさんあるので体調管理が課題ですよね。でも、会いたい人もたくさんいるから、できるだけ参加したいし…。そんな時に頼れるのが味噌汁なんです。

二日酔いに味噌汁がいいのはなぜなのでしょうか?それは「アルコールを体外に排出する働きがあるから」です。

味噌に含まれるコリンという物質には、肝臓に入ったアルコールが脂肪となって蓄積するのを防ぐ働きがあります。飲みすぎた翌朝に味噌汁を食べると、アルコールが速く体外に排出され、二日酔いも解消されるというワケ。さらにニコチンを中和したり、胃に活力を与えたりといった働きもあり。お酒大好き女子の強い味方です。

忘れがちなことですが、味噌汁をおいしく作るには、味噌を煮立たせないのがポイント。

味噌汁をおいしく作るためのポイント

1:具材を火の通りにくいものから煮ていくこと。豆腐やワカメは、味噌を溶き入れた直後に入れ、軽く煮る程度に。

2:だしが沸騰してきたら、いったん火を弱め、煮立ちを鎮めて味噌を溶き入れること。

3:味噌汁の表面がグラッとした瞬間に火を止めること。味噌の芳香を味わうには、グラグラと煮立たせないのが鉄則です。ネギなどの香りのあるものは、汁が煮立つ直前に加えましょう。

ちなみに、冷えてしまった味噌汁を温め直す時には、水を少し(50cc程度)足し、味噌も少し足してから温め直すと、味噌の香りがよみがえって、またおいしく食べられます。

また冬には濃厚な味噌汁、夏はさらっとした味噌汁が好まれます。甘味噌や甘口味噌を使った味噌汁は、粘度が高く濃厚な味わいになり、冷めにくくなるので、寒い季節に向くものになります。逆に夏は、さらっとした辛口味噌や豆味噌を使った味噌汁がおいしく感じるはず。

とはいえこの季節はこの味噌と決めつけないで、個人の好みや具によっていろいろと使い分けるといいですね。

 

ライター:幸雅子
出典:『お味噌のことが丸ごとわかる本』/「ここが知りたい味噌のQ&A」

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