小麦肌のヘルシー系女子必見! 意外と知らない“日焼け”の鉄板ルール
YOLO 編集部
- 2017年02月08日
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小麦肌のヘルシー系女子必見!
意外と知らない“日焼け”の基礎知識教えます。
ゴルフはもちろん、スポーツ好き女子なら必ず隣り合わせになるのが“日焼け”。特に最近は日焼けのイメージも変わりつつあって、長谷川潤ちゃんのような『ヘルシー系女子』と言われる綺麗な小麦肌に憧れている人も多い。そこで今回はそんなヘルシー系女子でも意外と知らない日焼けの基礎知識をご紹介! これを読めば、あなたも素敵な小麦肌をゲットできますよ〜♪
良い日焼け、悪い日焼けの見分け方とは!?
“日焼け”には主に2種類あると言われています。まず一つ目がよい日焼け「サンタンニング」。皮膚の色が褐色になった状態で、しっとり潤いのあるツヤ感が特徴。日焼け前後にきちんとケアしていれば、きれいな褐色肌をキープすることができます。次に二つ目が悪い日焼けの「サンバーン」で、カサカサな肌質で赤くなるのが特徴。日焼けした後にヒリヒリすることってありますよね? そうなってはもう既にサンバーンの状態。肌が炎症を起こし、言わば火傷と同じ状態なのです! これを放っておくと肌が急激に乾燥し、シミやシワの原因にもなるので要注意。ヒリヒリしたら即保湿で、化粧水や保湿クリームで常に潤いを与えましょう。
シワ、たるみを撃退するのは“PA”値!
ゴルフの時には紫外線が強めだからSPF50以上を…と言ったように、日焼け止めグッズを選ぶ時はSPF(紫外線防御指数)をチェックする人も多いハズ。もちろん、SPFも必要ですが、実はその側に書かれている“PA”という値が重要なのです! なぜならば、PA値は皮膚のシワやたるみの原因といわれているUV-A波を、どの程度防止することができるかを示した値だから。例えばPA+なら効果がある、PA++++なら効果が極めて高いといったように、プラスの数が見極めのポイントなのです。今後、日焼け止めグッズを選ぶ時はこのPA値もチェックしてみてくださいね♪
このように、ちょっと意識するだけでもよい日焼けは簡単に手にすることができるのです! みなさんも大好きなスポーツと同じように、これからの“日焼けライフ”を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ライター:北川紗織(EVEN編集部)
出典元:EVEN・Vol.94
監修:中尾のぞみ(美容エディター&ライター)
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