アマゾンの美の秘密を閉じ込めたヘアオイルで、痛んだ髪とサヨナラ

YOLO 編集部

2017年12月15日

ヘアケアの悩みは日々進んでしまうダメージ

髪型は顔の額縁、なんて言葉もありますがヘアスタイルが決まっているとすべてがオシャレに見えるから、いつも良い状態をキープしたいものです。ただカラーリングやパーマは素敵だけれど、髪の表面で保護膜の役割を果たしているキューティクルにダメージを与えてしまうのも事実。カットだけの人だって、外を歩けば紫外線を浴びてしまう。ケアは必要になってきます。
キューティクルの傷みが進行すると、毛髪内部を守る機能が低下。同じお手入れを続けていても髪内部のダメージが進行しやすくなってしまうとか。そのためダメージヘアには、髪の内部までしっかりと補修してくれるトリートメントが必要になってきます。

アマゾンの美のヒミツを閉じ込めたヘアオイル

そこでヘアオイルの登場です！オイル美容が当たり前になって久しいですが、ひとくちに「オイル」といっても何を選べばいいのか、迷ってしまうことが多くありませんか？　そんな時には伝統的な方法で抽出・加工されたオイルに頼ってみましょう！
rahua®（ラウア）は、N.Y. のサロンオーナーであったファビアン・リグインによって 2007年に創立されたヘアケアブランドです。創立者の故郷であるアマゾン地域で美の秘密として伝わる「ラウアオイル」が健康的で光沢のある美しい髪へと導きます。rahua® は、伝統的な方法で抽出、加工されたラウアオイルを、唯一配合しているブランドなんです。

ラウアオイルとは。「ラウア」と呼ばれるヤシ科の木の実から採れるオイルで、オメガ9を豊富に含み、髪の保護と健康を促進します。オイルの粒子がとても小さいので、髪の深くまで浸透します。他にも「EXデイリーヘアオイル」には聖なる木と呼ばれる香木パロサントから抽出した「パロサントオイル」を配合。甘く芳しい香りをプラス。こちらはアロマ効果に加え抗菌・鎮静作用があります。その香りには幸せを呼ぶ力があると言われています。
「ガルデニアオイル」は純白のバラのように美しいクチナシの花から、非常に手間のかかるアンフルラージュ法で丁寧に抽出された、エッセンシャルオイル。気品あるフローラルな香りが楽しめます。シリコン、パラベン、化学合成の着色料は使用されていないので安心して使えます。

アウトバストリートメント、スカルプケアオイルとして、洗髪後タオルドライしてから使ったり、ダメージの集中補修オイルパックとしてコンディショナーの後に使ったり。オイルを頭皮に適量(1～3滴)塗布し1晩置いて、翌朝シャンプーするのもおすすめ。1本でいろいろなケアができるのが嬉しいですね。

さらにラウアは、製品の製造・販売を通してアマゾン地域の環境と人々を継続的にサポートしています。部族への教育が必要だと考え、英語教育と権利・交渉などのアドバイスをし、部族の生活とアマゾンの環境保護を支援する活動をスタート。現地の利益を踏まえた契約の元、原料を仕入れ製品化しています。また売上の一部はアマゾンの環境保護活動に役立てられています。
私たちがラウアの製品を使うことで、遠くアマゾン（エクアドル）の人達の生活が少しでも良くなっていくのなら、幸せですね。