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【キレイは食べて作る】美肌づくりに有効なゴーヤピクルス♪

毎日ちょっとのゴーヤ習慣で肌力アップ

夏野菜の代表といえば、ゴーヤ。栄養価が高く、とくにビタミンCが豊富に含まれている野菜です。美肌、美白のビタミンと呼ばれるビタミンCですが、熱に弱く、水洗いしただけでも大量に水に溶け出してしまうという残念な特性が…。でも、ゴーヤに含まれるビタミンCは、熱に強く、壊れにくいという特性があります。これは美肌、美白にこだわる女子には見逃せないポイントです。

さらに、抗酸化作用のあるビタミンE、造血サポートの葉酸も豊富と、キレイづくりには欠かせない栄養素がたっぷり。紫外線の害が気になるアウトドアスポーツを楽しむ女子のお助け野菜です。

そんなゴーヤをたっぷり摂れるのが、ゴーヤのピクルス。血液サラサラ効果の高い玉ねぎのピクルスをプラスすれば美肌力アップは確実です。

ゴーヤと玉ねぎのピクルスを常に冷蔵庫にストックして、料理の付け合わせに。疲労回復効果の高いお酢もたっぷり摂れるので、体がなんとなくダルい…というときのお助け常備菜にも。冷蔵で長期間保存可能なため、ゴーヤの旬に多めに作っておくのもおすすめです。

ゴーヤのピクルス
冷蔵で約6カ月

【材料】
ゴーヤ…1本
ニンニク…1片
粒黒コショウ…小さじ1
鷹の爪(種を除く)…1本

A
酢…100ml
水…150ml
塩…小さじ1強
砂糖…小さじ1

【作り方】
1 ゴーヤは縦半分に切って種とワタを除き、5mm幅の薄切りにし、熱湯で30秒ほどゆで、ザルに上げて水気をきる。ニンニクはスライスする。
2 Aを小鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止めて1、粒黒コショウを加え、あら熱がとれたら保存容器に入れる。

玉ねぎレモンマリネ
冷蔵で約1カ月

【材料】
玉ねぎ…1個
レモン…1個
塩…小さじ1
酢…大さじ4

【作り方】
1 玉ねぎはスライス、レモンは塩もみしてよく洗い、半分は果汁を搾り、半分は薄いイチョウ切りにする。
2 ボウルに玉ねぎを入れて塩をふり、しんなりするまでもむ。レモン果汁とスライス、酢を加えて混ぜる。

出典:『ランニング・スタイル Vol.96』(レシピ考案:藤岡操)
ライター:楠田圭子

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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