今飲むなら緑茶!緑茶に含まれる注目成分「テアニン」とは?
YOLO 編集部
- 2019年07月11日
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今、緑茶がトレンド!
某有名コーヒーショップでは煎茶のフローズンティーが発売されたり、鎌倉に日本茶のセレクトショップがオープンしたり、日本茶のサブスクサービスの展開が始まったりと、緑茶は世間でも話題になっています。
日本ならではの古典的なイメージだけではなく、おしゃれなイメージもついて、若い女性や健康・美容意識の高い人に人気が出ているのです!
緑茶に含まれる「テアニン」って?
緑茶トレンドを後押ししているのが、注目成分「テアニン」。一般的に言われている「テアニン」の効果には…
・リラックス効果
・集中力効果
・睡眠の質を高める効果
などがあります。
オフィスでのちょっとした息抜きや、頭をスッキリ!させたい時、しっかり疲れを取りたい就寝前など、飲むだけで手軽に摂取できるテアニンパワーは忙しい現代人の強い味方。
また、新たなテアニンの効果として、サントリーから「糖尿病の発症リスク低減の可能性」(サントリー食品インターナショナル株式会社)
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0868.html?rss=0000000029
が発表されました。
緑茶の旨味や甘みの素となる茶葉特有のアミノ酸であるテアニンは、摂取後約1時間をピークにすみやかに代謝。そして、継続的に摂取すると、テアニンが体内で一定量残存し、血液内において糖尿病の発症リスクが低い状態を維持すると推定されているのです。
手軽に飲めるオススメの緑茶飲料
健康のためにも毎日飲み続けたい緑茶飲料でオススメなのが、サントリーの「伊右衛門」。サントリーが販売している主要飲料の中でも、テアニン含有率No.1の緑茶飲料です。
テアニンの含有量は上級な茶葉であるほど多いとされており、伊右衛門は一つの石臼で1時間に数十グラムしか作れない上質な抹茶だけを使っています。
さらに、1本の伊右衛門には、茶匠(ちゃしょう)の手によって、おいしさが少しずつ違う20種類以上もの茶葉や抹茶を組み合わせ、1種類では実現できない深い味わいが生み出されています。
複数種類の上質な茶葉を使用した「伊右衛門」だからこそ、テアニンを摂取するにはぴったりな緑茶飲料なのですね!
海外でも人気が出ている緑茶は、その健康効果にも注目が集まっています。肩の力を抜いてリラックスしたい時には、ぜひ緑茶を飲んでみてくださいね。
ライター:ゆきまさこ
参考資料:サントリー食品インターナショナル
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