痩せたい女子の夜遅ごはんは野菜×たんぱく質で乗り切る
YOLO 編集部
- 2019年08月26日
糖質オフのヘルシーレシピでギルトフリーな夕食を!
遅い時間の食事は、太る原因になることも。そんなときにおすすめしたいのが、糖質量を抑えたレシピです。とりすぎると肥満につながる糖質を少なめにすれば、食事制限はせず、しっかり食べても大丈夫なのです。
「野菜のレモンカルボナーラ」は、カルボナーラ風のソースにたっぷりと野菜をからめます。ブロッコリーやエリンギなど歯ごたえのあるものを選ぶと満足度アップ。食べすぎを防ぎ、もの足りなさもやわらげてくれますよ♪
また、ヨーグルトや卵にはタンパク質がたっぷり。夜にタンパク質をとると、眠っている間に成長ホルモンの分泌が促されることで、免疫力低下を防ぐ効果もあるのです。さらに消化を促し、アミノ酸の合成や分解をサポートしてくれる野菜も同時に食べられるので、いいことづくしのヘルシーレシピです。
野菜のレモンカルボナーラ
糖質5.6g(1人分)
【材料】(2人分)
グリーンアスパラガス…4本
ブロッコリー…1/3株
エリンギ…2本
ハム…4枚
卵…2個
A
プレーンヨーグルト…50ml
粉チーズ…大さじ4
スープの素(顆粒、コンソメ味)・レモン汁…各小さじ1
オリーブ油…大さじ1/2
【作り方】
1 アスパラガスは下半分をピーラーでむき、3~4等分に切る。ブロッコリーは小房に分ける。エリンギは1cm幅に切る。ハムは6等分に切る。
2 ボウルに卵を割りほぐし、Aを加えてなめらかになるまで混ぜる。
3 フライパンにオリーブ油を入れ、エリンギとアスパラを入れてさっと炒め、ブロッコリーとハムを加える。水大さじ2(分量外)とスープの素を加え、野菜に火が通るまでふたをして中火で2~3分蒸し焼きにする。火を止め、すぐに2を加え、余熱でよく混ぜてレモン汁をふり、器に盛る。好みで粗びきこしょう(黒)適量をふる。
(レシピ:金丸絵里加)
出典:『スグでき!太らない!夜遅おかず』
ライター:楠田圭子
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。