毎日1分!スクワット×ジャンケンで驚くほど体と脳は刺激される!
YOLO 編集部
- 2019年12月24日
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ジャンケンの勝ち負けで、脳と体を磨く!
いつでも、いつまでもキレイな自分でいたい!そんな思いを叶えてくれるスクワットの特徴とやり方を紹介する本企画。第3回目は少し難易度が上がり、スクワットにジャンケンをプラスしたデュアルタスクで鍛える「ジャンケンスクワット」をご紹介します。
1回目、2回目の記事はこちらをチェック!
「スクワット×頭の体操で効率よく美ボディづくりを!」
「スクワット+αで体にも脳にも刺激が入る!【グーパーメモリースクワット】とは?」
右手と左手との勝負の結果に意識を向けながら運動することで、脳への刺激がより効果的に伝わります。
心落ち着けて、スタンバイの姿勢
まずは姿勢を整えることから始めます。視線を正面に向けて背筋を伸ばして立ち、手は体の横につけます。脚は肩幅よりやや広めに開きましょう。
腕を後ろに引きながら、腰を落とす
手を握り、腕を振って後ろに引きます。このときヒジは伸ばしたまま、まっすぐ後ろに引くのがポイント。同時にヒザを曲げて腰を斜め後ろに引き、スクワットをします。
立ち上がり、ジャンケンポン!
立ち上がったら、両手でジャンケンをします。右手がグー、左手がチョキといった感じで異なる手を出しましょう。このとき勝ち負けを意識することで、脳を刺激しましょう。
繰り返すたびにジャンケンの手を変える
この動作を1分間に約18回~20回繰り返します。再び立ち上がる時、右手がチョキ、左手がパーといった具合で先のスクワットとは異なる手を出しましょう。右手の勝ちを3度繰り返したら、次は左手の勝ちを3度繰り返すというパターンで続けるのがいいでしょう。
少し楽~ややキツイと感じる程度の刺激を与え続けると、体も脳も効率よく鍛えることができます。
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「スクワットで便秘も解消?!デュアルタスクで体と脳を刺激しよう!」
出典:『老けない脳と体をつくるスクワット』
監修:西川佳克
ライター:YOLO編集部
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