ストレス解消も必要だけど、そもそも耐性を強化したらいいのでは?【リフレクソロジーは究極のアンチエイジング】
YOLO 編集部
- 2020年01月15日
楽しいお正月も終わってしまいました。そろそろ仕事も通常運転に戻さないとまずいですね。ダラダラする癖がついてすっかりやる気が出ない、仕事をやりたくない、そんな状態でも仕事は待ってくれません。無理やりモチベーションを上げて仕事をしているとだんだんストレスが溜まってきます。
いいストレスと悪いストレス
そんなストレスを緩和するには、どうすればいいのでしょうか?本来ストレスにはいいストレスと悪いストレスがあります。ストレッサーと言われる、外部からのさまざまな心理的、感情的、環境的、物理的な負荷や刺激を受け、引き起こされる反応を私達はストレスと呼びます。一般的には悪いストレスのことを、私達はストレスと呼ぶ習慣があります。「ストレスがたまる」とは悪いストレスがたまることを指し、いいストレスがたまるとは言いませんね。
ストレスがたまり出すと、目の疲れ、肩コリ、背痛、腰痛、朝寝起きがよくない、頭が重い、立ちくらみ、夢をよくみる、手足が冷たくなる、胃もたれなどが現われます。体や心の働きの中でも特に、各ストレッサーの攻撃に弱い部分に症状が現れ、機能障害を起こします。
それが慢性ストレス状態になると、慢性疲労、腹部膨満感、下痢、便秘、イライラ、怒りやすくなる、何をするにも億劫、仕事をする気が起こらない、口の中の荒れやただれ、よく風邪をひくし、なかなか治らない、舌が白くなる、体重減少、食欲不振、夜中に目が覚めるなど、どんどん症状が深刻になってきます。
ストレス耐性を強くするには
このような症状は、ほとんどの現代人が日々体験してるのではないでしょうか?ストレスに対する耐性を強くして、ストレスを受けてもすぐ回復する力を身につけるには、リフレクソロジーより優れたセラピーはないとも言えます。ぜひ、リフレクソロジーで現代特有のストレス社会を乗り切りましょう。
☆ストレスをコントロールする反射区とポイント
副腎
土踏まずの真ん中
胃
土踏まず全体
大腸、小腸
胃の下から踵のあたり広範囲
ソーラープレクサス
足裏の凹み
セルフリフレで回復がいまいちの場合、重症の場合は専門のセラピストによるリフレクソロジーのフルセッションをオススメします。
土屋朱美
リフレクソロジスト、アロマセラピスト、ヒーラー、エネルギーワーカーとしても20年以上のキャリアと豊富な知識を持ち、その確かな技術と優しい施術に幅広いファン層の支持を持つ。現在、横浜市金沢区みなと旅館内みなと湯、リフレクソロジーサロンにて施術を行っています。
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