障害の多い恋を勝ち取りたい!勝負運に強い神社でパワーを充電しよう
YOLO 編集部
- 2020年03月18日
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障害の多い恋は勝負運を高めて勝ち取ろう!
「障害が多いほど恋は盛り上がる」といいますが、高すぎる障壁を前に諦めた…という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。困難を乗り越えた先がどうなるかなんて分からないけれど、どうしても成就させたい恋があるなら、勝負運に強い神様へ神頼みしちゃいましょう!
【高知県】ひとこと願えば望みが叶う!「土佐神社」
ご祭神である味鋤高彦根神は、農業神であり雷神。一言主神は、ひとこと願えば望みが叶うとされる神様です。というわけで、勝負運や繁栄のご利益が期待できます。
境内のつぶて石や杉のご神木だけでなく、境外にもパワースポットがあります。かつては禊の場にあったみそぎ岩や、いごもり祭が行われた斎籠岩(いごもりいわ)などで、心身をパワーで包み込んでもらいましょう。
8月にとり行われる例大祭のしなね祭では、松明(たいまつ)の火を持ち帰ると落雷から免れられるとされます。6月の大祓式では、茅ちの輪をくぐり、たまった穢れを祓い清めます。
縁結びのご利益もあるので、ぜひ訪れてみてください。お守りは目標と信念を支援してくれるので肌身離さずに!
土佐神社(とさじんじゃ)
所在地:高知県高知市一宮しなね2-16-1
電話番号:088-845-1096
【茨城県】関東最古の神社で勝負運をアップ「鹿島神宮」
主祭神の武甕槌大神は、大国主命(おおくにのみこと)の子との相撲で勝った勝負運の神様。国譲りに功があった神様の神社であり、いまでも6年に1回、勅使(天皇陛下の使い)が派遣されます。
創建は古く、紀元前660年とされ、千葉県の香取神宮とともに蝦夷攻略の拠点でした。その歴史が示すように、12年に1度実施される御船祭は約1700年の歴史を誇ります。
花崗岩でできた大鳥居は、先の東日本大震災で倒壊しましたが、境内の杉を用いて3年後に再建されています。その杉があった鎮守の森の木の息吹を感じるだけで、ご利益がありそうな神社です。
4本の紐を結んで恋や心願の成就を占う帯占いが人気。
鹿島神宮(かしまじんぐう)
所在地:茨城県鹿嶋市宮中2306-1
電話番号:0299-82-1209
【鹿児島県】良縁へと導いてくれる「枚聞神社」
薩摩富士こと開聞岳(かいもんだけ)をご神体とする神社です。平安時代にはたびたび噴火した開聞岳は、人々が畏怖を感じる存在でした。開聞岳の怒りを鎮めるかのように、参道から見ると本殿の真上に開聞岳の山頂が望めます。その頂上には奥宮である御嶽神社が鎮座しています。
外洋に面しているため、薩摩の人々だけでなく、薩摩へ渡航する琉球の民からも航海神として崇敬を集めてきました。
水引が結ばれた右の「えんむすび守」は、良縁へと導いてくれます。ぜひ手に入れてみてください。天照大神のお力がいただける開運守も人気。
枚聞神社(ひらさきじんじゃ)
所在地:鹿児島県指宿市開聞十町1366
電話番号:0993-32-2007
勝負運を高めて、恋の障害なんて乗り越えてしまいましょう!素敵な恋愛をしてくださいね。
出典:願いが叶う開運神社(エイ出版社)
ライター:YOLO編集部(三浦)
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