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副作用を減らしながら薬を飲む方法があるって知ってた?【幸運と美と健康を呼ぶ現代リフレクソロジー】

副作用ってなぜ起こるの?

この記事をご覧になっている方々の中には、投薬が日常化されていたり、お薬をしばらく飲まなければならない方もいるのではないでしょうか?巷で問題にされるように、薬は効果効能と一緒に副作用が伴うことが多いのも事実。でも、そもそも副作用とはどういうことでしょうか?

薬は必要なところで効果的に働くだけでなく、他のところにも影響を及ぼすことがあります。例えば、かぜ薬を飲んで鼻水は止まったけれど、とても眠くなるというように、目的以外のあまり好ましくない作用を副作用と言います。

それが起こる原因はいろいろで、飲む時間、間隔、量などの間違いや他の薬、食品などとの飲み合わせで起こることもありますし、年齢、性別、体重、嗜好品などの影響で起こることも。また、体調がよくない時は薬の影響を受けやすくなりますし、目的以外の効能が出てしまう場合もあります。

条件によって副作用の出やすさも変わる?

一般的に使われている薬の主な副作用は、もちろん個人差はありますが、下記のような症状を引き起こすと言われています。

鎮痛剤:胃腸障害、腎障害、肝障害、アレルギー、味覚異常など
胃腸薬:眠気・ノドの渇きなど
精神安定剤:眠気・ふらつき・めまいなど
抗ヒスタミン剤:眠気・発疹など
抗生物質:胃腸障害・腎障害・アレルギーなど

少しようすを見ても大丈夫な副作用もありますし、緊急の対応が必要な副作用か見極めることも大切です。アレルギーのある人、腎臓、肝臓など薬の分解や排泄に直接関係する臓器に疾患がある人、子ども、お年寄りなど、薬を分解・排泄する力が弱い人は副作用がでやすくなっています。特にお年寄りは、数種類の薬を同時に飲んでいることが多く、副作用がでやすくなる傾向があります。

副作用を減らしながら薬を飲む方法

とはいえ、怖がって重要な場面において一切薬を飲まないというのは、あまり賛同できません。極端なナチュラル志向で一切飲まない方もまれにいますが、上手につき合えば頼もしい存在です。せっかく、医学、薬学が発達している現代に生きているのですから、正しい知識を得て利用したいものです。

治すためにはいたしかないことだとしても、飲むものが他の臓器などに負担をかける可能性があることを受け入れるのはイヤなものですよね。少しでも副作用を減らすには、リフレクソロジーがとても役に立ちます。

内臓の働き、特に肝臓の働きが活発になれば解毒が促進され、腎臓の働きが高まれば、それを尿として排出することができます。腸の働きが活発になれば、もし体に悪い成分を取り入れたとしても、下痢として排出するという優れた機能が、私達にはもともと備わっています。

体にはもって生まれた優れた浄化装置があります。そのポテンシャルを最大限に利用するために、リフレクソロジーを活用して下さい。

◇薬の副作用を減らすリフレクソロジー

腎臓
土踏まず中央より下側の固いところ

肝臓
右足五趾〜三趾迄土踏まずと同位置


足の中心部全体

ソーラープレクサス
足裏真ん中の凹み

終わったらたっぷりとミネラルウォーターを飲むのを忘れずに!

土屋朱美
リフレクソロジスト、アロマセラピスト、ヒーラー、エネルギーワーカーとしても20年以上のキャリアと豊富な知識を持ち、その確かな技術と優しい施術に幅広いファン層の支持を持つ。現在、横浜市金沢区みなと旅館内みなと湯、リフレクソロジーサロンにて施術を行っています。
https://www.minatoyu.com/relax.html

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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