見た目年齢を左右するパーツとは?いつまでも若々しい印象を保つためのポイント
YOLO 編集部
- 2022年09月07日
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30代でおばさん見え!?
年齢は、万人が平等に重ねるもの。いつまでもイキイキ、若々しくいたい!と思うのが女心ですが、一年、また一年と年齢だけは重ねていきます。けれども、必ずしも、それに応じてどんどん老け込むこともありません。美や健康といった観点からの加齢現象は、気をつけているかいないかで差が出てくるというのが事実なのです。
30代でオバサン見えしてしまうのか、40代50代になってもナチュラルかつ若々しくあるのか。その印象に大きく差をつけるカラダのパーツがいくつかあります。そのうちの一つ、今回は【背中】についてお話したいと思います。
見た目年齢を左右する理由
後ろ姿って、かなり無防備だったりします。言い方を変えると、無頓着、人によっては「ほったらかし」。けれども、正面から捉える姿よりも、「オバサンっぽい」、「若く見える」などの印象がついてしまいます。
ナゼでしょうか?一番の理由はどうやら【姿勢】にあるようです。
背中を丸めるだけでおばあちゃん見え!?
「私、ちょっと猫背気味かな~」。そう自覚されている方。恐らく、結構な感じの猫背であると思われます(苦笑)。自覚のない方。意外に、猫背の方多いです。
いわゆる「おばあちゃん」と呼ばれる年代の女性でも、背中が丸まっている方とピシッと伸びている方とでは、印象が全然違うでしょう?それと同じことなのです。
実年齢は関係ありません。背中を丸めると、おばあちゃん見え。これを覚えておきましょう!(ちなみに最近では10代のお嬢さんでも、姿勢のよくない人が多いみたいです。若いうちなら直すのも簡単なのに!)
猫背を卒業したい!と思ったらすべきこと
特に自覚のある方の場合、「本当は猫背を直したい…」と思う方が多いはず。そんなあなたに、きっと前向きになれるはず!なポイントを二つ、お話します。
とにかく意識する
目線と胸とおへそを正面に向ける意識で姿勢を作りましょう。たまに「あ、また背中丸まってる」と思ったら、姿勢を作り直す。その繰り返しです。繰り返して、カラダが覚えてくれればその美姿勢は一生モノ。
猫背のままだと困る理由を知る
健康面ではいくつか挙げられますよね。頭痛に肩コリ、腰痛などなど。現在これらの症状に悩まれているならば改善したいと思うのが自然な流れですが、そうでもなければ、意識は長続きしないでしょう。
そこで、一つの事実をご紹介。猫背のままだと、背中に肉がつき放題なんです。つき放題!?そう、下着が食い込んで背中が段々になるあの現象を、自ら招くということになるんです。できれば、そうはなりたくない…ですよね。そう思ったら、繰り返し、カラダにしっかり覚え込ませてあげましょう!
お尻と違って、ピンポイントで男性目線を集める部位ではないのかもしれませんが(背中フェチの方もいらっしゃるとは思いますが)、むしろその部位が全体の印象まで左右してしまうという、見すごせない個所であることは間違いないでしょう。
次回は、スマートな背中を保つための日常生活の仕方についてお話しますね。
- Brand :
- YOLO
- Credit :
- KIE(YOGA surya主宰/ヨガインストラクター)
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