日焼けしたお肌の回復をサポートする足つぼ|幸運と美と健康を呼ぶリフレクソロジー
YOLO 編集部
- 2023年07月18日
Index
紫外線のケアは早めに
皆様、もう秋の気配がただよっていますが、お肌の調子はいかがですか?夏は活動的になり野外で過ごすことも多かったと思います。うっかり日焼けしていませんか?小麦色の肌が素敵と言われたのはひと昔前。紫外線の浴びすぎは老化や、皮膚ガンの発症リスクが高まります。日ごろからずっとお手入れし続けてきたのに、たった一日で水の泡になってしまうかも…。
今回は、この夏うっかり日焼けをしてしまったあなたに、少しでも日焼けが早く元に戻るノウハウをお伝えします。体の外側からだけではなく内側からケアで、一刻も早く元に戻しましょう。
ラベンダーで炎症を抑える
外側は水や氷を使い、とにかく肌を冷やすことです。日焼けしたばかりの肌は、程度の差はあれど、赤みを帯びているはず。この状態は軽いやけどと同じなので、しっかり冷やすことによりほてりが取り除かれます。
その後、ラベンダー水を日焼けあとにたっぷり塗ってください。ラベンダーは、もともと火傷の治療に使われているアロマオイルで、優れた効能があります。特に肌が赤くなり、ヒリヒリと痛む日焼けをした場合は、水分補給は必須。
ビタミンCも補給
ヤケド状態の細胞は水分を欲しています。こまめな水分補給にはラベンダー水が最適。内側からはビタミンCを補給します。メラニンを抑制する効果があるので、新鮮な果物やサプリメントで補いましょう。またリコピンの摂取もおすすめなので、この季節はやはりトマトですね。
また、これ以上酷くならないように通常のお肌のケアも入念に。水分のよりいっそうの蒸発を防ぐために、高温のお湯の使用はしばらく控えてください。
そしてリフレクでサポート
以上のようなケアをしながら、お肌の回復を助けてくれるホルモンがたくさん分泌されるように、並行してリフレクソロジーの助けを借りましょう。
肌の回復のためのホルモンバランスをよくするために、甲状腺の反射区を刺激しましょう。深い睡眠もホルモン分泌がよくなるので横隔膜とソーラープレキサスも併せて刺激。
甲状腺
足の親指の下の膨らみ
横隔膜
甲状腺の下を足の親指〜小指にかけて
ソーラープレキサス
足の真ん中あたりの凹み
これらのツボを刺激することで、いつまでも若々しい肌でいることができますよ。
- Brand :
- YOLO
- Credit :
- 土屋朱美/リフレクソロジスト、アロマセラピスト
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。