冷えによって健康や美容に影響が！簡単温め習慣で冷え知らずになろう

冷えない体作りに必要なこととは？

夏は冷たいドリンクや冷房にあたることで、冬は気温が下がることで冷えてしまう。季節問わず、体が冷える原因があるため、その対策を取ることはとても大切。体が冷えてしまうと血流が滞り、肩や首が凝ってしまったり、慢性的にだるさを感じたり、肌や髪の毛がパサついてしまうことも。健康や美容、どちらの側面から見ても冷えは大敵です。

冷えないための体づくりは1日ではできませんよね。コツコツと続けていくことが鍵を握るわけですが、だからこそ、無理なく、今のライフスタイルに組み込める方法がベスト。そこでおすすめしたいのが、1日2回の温め習慣です。

昼と夜に温め習慣を取り入れる

1日2回の温め習慣とは、その言葉通り、1日の生活の中で、2回は体を温めるための行いをするということです。

例えば、昼食には温野菜のランチプレートを食べる＆湯船にきちんと浸かる。仕事の前にワークアウトをして夕食には鍋を食べる。といった感じです。

1日の中でこまめに体を温めることがポイントなのですが、この“こまめに”が難しいところでもあります。だから、最低でも1日2回！自分の性格やライフスタイルに合わせて、長く続けられる形を選択してくださいね。