【誌面連動】いま、気になるトレーニング「ロードバイク　下ハンドルを持つ時のフォーム」動画

下り坂でラクにブレーキングができる姿勢

誌面連動の動画シリーズ、ロードバイクに乗る時の基本フォームを解説。有酸素運動に最適なロードバイクは、正しいフォームでライディングすることでお腹、二の腕、内ももや足首にもアプローチし、スッキリとくびれのあるメリハリボディに！また、ランニングをすると足が痛くなる…など、ケガの不安を抱えている人にもオススメです。

【ロードバイク　下ハンドルを持つ時のフォーム】

基本フォーム同様、背中や肩に力が入っていない自然な状態をキープ。下ハンドルは少しの力でブレーキングができるので、覚えておこう。

下ハンドルを持った状態でブレーキングをすると、驚くほど少しの力でしっかりブレーキがかかる。急な下り坂で有効なハンドルポジションだが、スピードが出ているため、怖がって後傾になってしまったり、逆に前のめりにならないように注意しよう。

ライター：酒井彩子
出展：『YOLO』Vol.6「今さら聞けない今ドキのトレーニングの基本」
監修：時野谷光弘／ときのやみつひろ。大手フィットネスジム在勤時、日本で初めてインドアサイクリングのプログラムを導入。インドアサイクリングを広める先駆者となる。現在は、バイクエクササイズスタジオ「トキノサイクリングフィットネス」を経営。フォーム監修：石倉龍二（トキノサイクリングフィットネス所属）。