【誌面連動】いま、気になるトレーニング「ロードバイク 立ちこぎのフォーム」動画
YOLO 編集部
- 2018年09月26日
重心の位置をキープして“ 体重で踏むイメージ”
誌面連動の動画シリーズ、ロードバイクに乗る時の立ちこぎのフォームを解説。登り坂で必要になるのが立ちこぎ。ブラケットをつかみ、サドルから少し腰を上げた時に重心が前にも後ろにも行かず、バランスが取れた状態がベスト。へその真下にペダルがあるのを確認してみて。体を左右に振るのではなく、ペダルに体重をかけるようなイメージでこぐ。
【ロードバイク 基本のフォーム】
上半身と下半身を連動して動かす
立ちこぎで注意したいのは、上半身を左右に振りながらこいでしまうこと。重心がブレてしっかりこげないだけでなく、関節や筋肉を痛める原因にも。重心は常に体の中心に置き、お尻の裏側の筋肉でペダルを踏み込むようなイメージでこぐといい。
ライター:酒井彩子
出展:『YOLO』Vol.6「今さら聞けない今ドキのトレーニングの基本」
監修:時野谷光弘/ときのやみつひろ。大手フィットネスジム在勤時、日本で初めてインドアサイクリングのプログラムを導入。インドアサイクリングを広める先駆者となる。現在は、バイクエクササイズスタジオ「トキノサイクリングフィットネス」を経営。フォーム監修:石倉 龍二(トキノサイクリングフィットネス所属)。
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