疲れ顔に彼も心配?疲れているのは体ではなく、脳だった!
YOLO 編集部
- 2018年12月17日
休日たくさん休んでいるはずなのに、なぜか疲れが取れない。そんな感覚を持ちながら生活している人は多いのではないでしょうか。スパに行ったり友人と飲みに出かけたり、昼過ぎまで寝てみたりと、自分なりに試行錯誤してるのに、なかなか疲れが取れないのにはある原因がありました。しっかり自分の疲れの原因に気づいて、正しい休息を取りましょう。日々の生活がだいぶ楽になるかも?
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疲れが取れないのはなぜ?
ストレス社会と呼ばれるようになった現代。この時代の流れの中で、インターネットの急速な普及とスマートフォンの普及により、手のひらから入る膨大な情報の量で、人々が抱えるストレスの種類や価値観も変化してきています。その中で、現代特有のストレスの一つとして「脳疲労」が挙げられます。それにより脳はバランスを崩し、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。このような状況が続くと、やる気が起きず考えが散漫になる慢性疲労の状態に陥りやすくなります。
脳疲労を回復させるには?
脳が休めるのは眠っている時だけです。そのため、脳疲労から回復するには睡眠をたくさん取るのが一番有効です。ただ、睡眠時間が長くても質がよくないとあまり疲れを取ることができません。良質な睡眠をとるために、午前中には太陽の光を浴びて夜眠りやすくし、寝る前にパソコンやスマートフォンを使うのは控えて、睡眠を阻害しないようにしましょう。
「ちょうどいい」睡眠量がどれくらいかを知るのは難しいですが、成人の多くは、ベストの状態で活動するのに7~9時間ほどの睡眠が必要と言われています。自分のベストな睡眠時間を探してみましょう。また、“寝すぎ”はさまざまな危険のリスクを高めるとも言われているので気をつけましょう。
ヨガと音楽で脳ストレスを軽減
DUSKから新しいコンセプトのイベント「Dharana to Tokyo/ダラナ・トゥ・トウキョウ」を来年3月に開催します。自律神経の働きの乱れや脳への負担「脳ストレス」を軽減する方法として、Dharana to Tokyoでは、ヨガの「身体的アプローチ」と現代的解釈でのサウンドメディテーション「音のアプローチ」を提供していきます。打ちっぱなしのコンクリートに人為的に添えられた植物は、 私達の住む東京を象徴する一枚です。雑踏でストレスの多い都会での生活の中でヨガを通して、自然の温もりや心の静寂、有機的な人との繋がり感じて下さい。洗練さと温もり、ビートミュージックと静寂、アーバンスタイルのヨガイベントです。
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Dharana to Tokyo
日程: 2019 年3月1日−3日
場所: 代官山イベントホール
参加費: 有料
内容: 日本で活躍するトップティーチャーによるヨガクラス
ライター:木村泰河(YOLO編集部)
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