ケールが苦い…という人におすすめ「カモフラージュ食べ」
YOLO 編集部
- 2019年09月19日
独特の苦みを緩和するおすすめの食べ方
ケールには食物繊維も、ビタミンも、葉酸も含まれていると言われても、おいしいと思えないと食べ続けられませんよね。そこで、国産ケール100%の青汁でおなじみのキューサイのPR担当の黒岩さんに、独特の苦みが気にならない取り入れ方を教えてもらいました。
レモン果汁をプラスする
「ケールのサラダにレモン果汁を加えることで、口に入れた時、レモンの酸味→ケールの苦みという順に味覚をキャッチします。先に酸味を感じることで苦みを鈍らせる作戦です。さらに、レモンの香りも苦みをカモフラージュしてくれます」
フルーツジュースやソイミルクに加える
「生のケールの場合はバナナやマンゴーなどの南国のフルーツと合わせたスムージーがおすすめです。南国のフルーツは糖度が高いものが多く、その甘みで苦みを包んでくれます。
冷凍やパウダータイプのケールの青汁の場合は、100%オレンジやリンゴジュースに入れることで飲みやすくなるうえ、手軽に取り入れられるのも魅力的。パウダータイプならソイミルクにプラスするのも意外とおいしいですよ」
野菜炒めにプラスする
「ケールはサラダやスムージーで取り入れる人が多いと思うのですが、野菜炒めにするのもGOODです。油で炒めることで舌の表面に油膜ができることで苦みを感じにくくなります」
ケールは野菜不足を補うためにも最適な食材だから、おいしいと感じる方法でぜひ取り入れてみてくださいね。
情報提供:キューサイ株式会社
自社の畑で育てたケールを使った青汁でお馴染みのメーカー。身体の内側にケールのチカラを届け続けてきたキューサイから、この秋、ケールの美容力を身体の外側からも届けたいと、スキンケアブランド「Skinkalede」をローンチ。第一弾プロダクトとして化粧水「バランシングローション」が10月16日発売となる。
取材・文:木川誠子
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