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葉酸ってなに?それは美肌の最終兵器!

今から対策!肌の潤いを「食べて」キープ!

年齢とともに気になりはじめるシワやたるみは肌の乾燥が原因。特に冬は空気が乾燥し、エアコンの使用によってさらに肌が乾燥しやすくなる季節。毎日の保湿と食事によるケアが大切になります。偏った食事を続けると、代謝が悪化し、肌表面を守る皮脂の分泌が減って乾燥を招きます。さらに体に溜まった老廃物を体外に出そうとするため肌荒れを引き起こします。コーヒー、紅茶、チョコレートなどに含まれるカフェインには血管を収縮させたり、体を冷やす働きがあるため、代謝が悪くなり肌の乾燥につながります。それを防ぐために、皮膚の潤いを保つビタミンA、皮膚や血管を強くし肌にハリをもたせるビタミンC、血行をよくするビタミンE、そして肌の材料となるタンパク質をバランスよく摂ることが大切です。

万能野菜、ブロッコリー!

抗酸化作用の高いβ-カロテン、ビタミンCが多く、カルシウム、鉄、葉酸も豊富。ビタミンB群の一種の葉酸は、緑黄色野菜やレバーに多く含まれ、ビタミンB12とともに赤血球を作り、タンパク質の合成や細胞増殖に関与します。胎児の正常な発育に不可欠なため、妊産婦にもおすすめ。また、ビタミンB1はニンニクなどの硫化アリルと摂ると吸収力が高まります。

ブロッコリーと一緒に摂りたい食材

海の野菜とも呼ばれる美肌職人、海苔
抗酸化作用の高いβ-カロテンやビタミンCが豊富で、ブロッコリーとともにコラーゲンの生成を助けます。

鶏ササミは低脂肪・高タンパクでダイエットの味方

鶏ササミは低脂肪、高タンパクで身がやわらかいのが特徴。タンパク質と一緒に摂ることで野菜のビタミンCの吸収もアップします。
ハリのある肌を作るアミノ酸バランスが◎の卵
タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含み「完全食品」といわれますが、ビタミンCと食物繊維を野菜で補足しましょう。
適量の赤身肉で貧血も予防
ミネラル豊富なタンパク質がコラーゲン生成の材料です。脂肪の少ないモモ、ヒレなどの赤身を選びましょう。

出典:『老けない食事術 改訂版

監修・解説:廣田孝子
ライター:YOLO編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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