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ダイエット停滞期に好きなものを好きなだけ食べる日を作っていい理由とは?

2018/10/27

停滞期に立ち向かうのには「チートデイ」!

ダイエットの挫折原因の第1位と言えるのが、「停滞期」です。今までどんどん体重が減っていたのに、ある時から急に体重が減らなくなってしまう…。食べる量も制限し、運動もしているのに、です。この停滞期が耐え切れずに、ダイエットへのモチベーションがわかなくなり、結局、ダイエットに挫折してしまう。そんな経験をした人は多いはないでしょうか? そんな人にオススメしたいのが「チートデイ」を取り入れることです。

体をだませば、停滞期は防げる!

停滞期の原因は、体の防衛本能にあります。体は入ってくるエネルギーが減ると、少ないエネルギーでも生命を維持できるように、代謝を落としてしまうためです。この現象が発生すると、筋肉は分解され、体脂肪は蓄積されやすくなります。つまり、過度な食事制限をしている人ほど、停滞期が訪れやすくなります。

この停滞期を防止するのが「チートデイ」です。チートデイとは、ダイエット中でも好きなものを食べる日を一日だけ作ること。チートとは、日本語では「だます」という意味。その名の通り、体(脳)をだますテクニックというわけ。定期的にエネルギーを体に供給することで、脳は栄養不足を感じることがなく、代謝の低下を防げ、停滞を防ぐことができるという仕組みです。

週1回、1食、我慢していたものを好きなだけ食べる!

基本は、週に1回、チートデイを決めて、その日だけは好きのものを好きなだけ食べるようにします。もちろん、チートデイの後は若干体重が増えてしまいます。しかし、翌々日くらいからは、再び体重が減っていくようになります。

ただし、チートデイとはいえ、3食ではなく、1食だけ好きなものを好きなだけ食べるようにするのがポイント。そして、普段、控えている食品を好きなだけ食べましょう。

例えば、ご飯などの炭水化物、甘いものを制限している人は、ご飯や甘いものを1食だけは思う存分食べる。脂質を普段控えている人は、脂質の多い食べ物を思う存分食べるという方法です。

日ごろ制限していない食べ物は増やさない

注意してほしいのは、日ごろ制限を設けていない食べ物の量は、チートデイには増やさないことです。例えば、ご飯やパンなどの炭水化物を普段もしっかり食べている人は、チートデイでは、その量を控えて下さい。脂質を制限している人は、脂質を思う存分に食べるけれど、炭水化物の摂取量は増やさない、または控えるようにします。

チートデイがあれば食事制限のツラさも軽減でき、ダイエットを長続きさせることもできという、メンタル面でもメリットもあります。そのため、この方法は、長期的かつ継続的にウエイト管理をしなくてはならないアスリート達も取り入れています。

ライター:楠田圭子
監修:桑原弘樹/桑原塾 主宰。NESTA JAPAN(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 日本支部)のPDA(プログラム ディベロップメント アドバイザー)。これまで100以上のトップアスリートのコンディショニングサポートを行ってきた、ボディメイクのスペシャリスト。

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