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彼が好きなボディを作るならプロテインでダイエット

2018/10/28

タンパク質が足りないと痩せにくくなる!

タンパク質は筋肉や骨、皮膚、髪の毛、血液など、体の組織の材料となる栄養素。不足すると、肌荒れや肌のたるみ、薄毛や髪質の悪化など、美容にかかわる問題の原因になります。さらに問題なのは、筋肉が減ってしまうこと。筋肉は力を作り出す工場のような場所。筋肉が少ない人はスタミナ不足になりやすいだけではなく、体内に摂り入れたエネルギー(カロリー)をスムーズに消費することができなくなり、太りやすく、痩せにくい体質になってしまいます。

太る、ムキムキの体に…。誤解がいっぱいのプロテイン

タンパク質は肉や魚、牛乳、乳製品、大豆製品に多く含まれていますが、好き嫌いが多かったり、過度な食事制限をしたり、ベジタリアンの人はタンパク質不足になりがちです。

そこでオススメしたいのが、プロテイン。でも、プロテインは、まずい、筋肉がつきすぎてしまう、肝臓が悪くなる、太るなど、誤解が多いサプリメントです。でも実は、プロテインは究極の高タンパク・低脂質食品なのです。一般の食品の場合は、必ずタンパク質には脂質がセットで入っていますから、特に脂質の摂取を制限したい人には、プロテイン摂取がオススメです。

プロテインの原料は、乳を原料としたホエイとカゼイン、大豆を原料としたソイに分けられます。

ホエイは乳清と呼ばれ、ヨーグルトの上澄み部分や、牛乳を温めた時にできる膜に含まれる成分。ガゼインは、牛乳やチーズなどに多く含まれる成分です。どちらも同じタンパク質ですが、ホエイのほうがアミノ酸組成が優れ、吸収が速いという点で、スポーツ選手には好まれる傾向にあります。ドラッグストアで販売されている商品は、「ホエイプロテイン」が圧倒的に多くなっています。

アメリカで大人気!ソイプロテイン

一方、大豆を原料したソイプロテインは、従来は大豆の独特の臭いや溶けの悪さから、敬遠されがちでした。しかし、今アメリカを中心にダイエット向けとして人気が再燃しています。

腹持ちがよく、食べすぎを防げるというのも、人気の理由の一つ。もう一つ注目されている理由は、大豆特有の成分(βコングリシニン)の健康効果です。コレステロールや中性脂肪を下げるなど、健康にうれしい効果があることがわかってきたのです。そのため、ダイエットや美容、健康維持を目的にプロテインを摂取する人達の間では、ホエイよりソイプロテインの人気が高くなっています。

朝食後と運動後のルーティーンに

プロテインのオススメの摂取タイミングは、朝食後と運動後。肌荒れが気になる、栄養バランスの崩れが気になる、日常的に運動をしているという人は、どのようなタイプのプロテインでもかまわないので、プロテインを一日1回は摂取する習慣をつけることがオススメです。

トレーニングに合わせてプロテインを摂取することで、自分の願い通りの体が作れる下地を整えられます。痩せを手伝ってくれる最高の相棒としてはどうでしょう?

ライター:楠田圭子
出展:『桑原塾 コンディショニングガイド』
監修:桑原弘樹/桑原塾 主宰。NESTA JAPAN(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 日本支部)のPDA(プログラム ディベロップメント アドバイザー)。これまで100以上のトップアスリートのコンディショニングサポートを行ってきた、ボディメイクのスペシャリスト。

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