Food

一歩先行くサバ缶ダイエット!正解は○○○を加えないこと!

痩せるホルモンGLP-1

まだまだサバ缶ダイエットはブーム継続中!スーパーでも相変わらずサバ水煮缶は品薄状態が続いているようです。ダイエットにおいて継続できるというのは、大きな力。「サバ缶を食べるだけで痩せる!」というわかりやすさと、料理の手間が省けるというのが大きな魅力ですね。

サバ缶ダイエットが注目を集めたのは、スリムな人が多いとされる山形県のある地域で暮らす人の多くが、「サバ缶をたくさん食べている」と判明したのがきっかけだったと言われています。

サバ缶に痩せる秘密が隠されていたのです。そして発見されたのが、サバに多く含まれるEPAが〝痩せるホルモンGLP-1〟の分泌を増やすという事実。

こうしてサバ缶を食べて、痩せるホルモンの分泌を増やすというダイエットの仕組みが注目を集めるようになりました。

サバ缶ダイエットの成功率を上げる方法とは?

サバ缶ダイエットでは、「サバ缶を食べるだけで痩せる」というシンプルさが魅力です。でも、なかなか効果を実感できない…という人は、一つ原因が考えられます。

それは、オイルです。サバ缶を食べている人なら気づいていると思いますが、サバ缶には汁気にも身にも脂がたくさん含まれています。この脂にたくさん含まれているEPAこそが、痩せる理由。余すことなく摂るとより効果的。しかし、もし料理の際に調理油を加えているなら…それによってダイエット効果が薄れているかもしれません。

脂質に含まれる脂肪酸は、摂る量だけでなくバランスも重要。日本人は、食の欧米化が進んだ影響もあり、EPAをはじめとするオメガ3(n-3系脂肪酸)が不足し、植物油などに多く含まれるオメガ6(n-6系脂肪酸)を摂りすぎている傾向があります。脂肪酸バランスの乱れは、肥満や高脂血症、脳血管疾患など生活習慣病発症の原因の一つ。オメガ3をたっぷり含むサバ缶は、こうした脂肪酸バランスの乱れを整えてくれる働きもあるのです。

せっかく、サバ缶に含まれるオメガ3を強化して、脂肪酸バランスが整えられ、健康的に痩せやすくなるというのに、他のオイルをたくさん加えてしまっては、再び脂肪酸のバランスが崩れ、脂質摂取量も増え、せっかくのダイエット効果が弱まってしまいます。

つまり、サバ缶ダイエットをパワーアップさせるなら、他のオイルを控えるのが正解!

↓オイルを使わず、痩せ力をアップするサバ缶レシピはこちら

【ノンオイル! サバ缶レシピ】

サバ缶トマトカレー

【材料】(1人分)

ご飯…茶碗1杯

サバ水煮缶…1缶(約190g)

トマト缶(カット)…1/2缶(200g)

玉ネギ…1/4個

ニンニク…1片

カレー粉…小さじ2

塩…小さじ1/2

黒コショウ…適量

【作り方】

1 玉ネギ、ニンニクはみじん切りにする。

2 鍋にサバ缶を汁ごと入れ、軽く崩す。1、トマト缶を加え、5~8分ほど弱めの中火で煮て、カレー粉、塩で味を調える。

3 器にご飯を盛り、2をかけ、コショウを振る。

材料を鍋に入れたら煮るだけだから、とても簡単! サバ缶の汁もそのまま使うので、旨味もしっかり。コンソメなどの旨味調味料も不要です。玉ネギ、トマトと合わせれば、血液サラサラ作用もパワーアップ。ダイエットはもちろん、忙しくて疲れた時の定番に、いかがですか?

ライター:藤岡操/編集者、フードコーディネーター、栄養士。雑誌、書籍、広告で、ダイエット、健康関係の企画、レシピ開発をするの他、暮らしにまつわる企画を担当。さいたま市浦和在住。

続きを読む

RECOMMEND

FEATURE