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【卓球小ネタ♪】卓球の起源は雨の日にはじめたテニスだった?!

雨の日の遊びだった卓球のルーツはテニスと一緒だった!

11月に東京体育館で開催される卓球ワールドカップ団体戦。16歳の張本智和選手をはじめ、19歳の伊藤美誠選手など実力ある若手選手も登場します。

さて、11月中に再び注目されるこの卓球、じつは英名は「テーブルテニス」なのです。つまり、テニスの一種なので、その起源はフランスにあった「ジュ・ドゥ・ポーム」(16世紀以降盛んになった屋内で行う球戯。のちのテニス)などになるといわれています。

ただし、現代につながる卓球になったのは、1890年ごろ。イギリスのジェームズ・ギブという人が関連しているとされます。ただし、このあたりの情報は錯そうしていて、「雨のためにテニスができず室内で遊んだ」、「シャンパンなどのコルクを球にした」、「葉巻の箱のふたをラケットにした」、「セルロイドの球を使った」など、さまざまあります。

イギリスの上流階級の間で、机の上でコルクなどを打ち合う遊びが行われていて、19世紀末、そこにギブがセルロイド球を持ち込み、現在の卓球がはじまったということでしょう。

ここでギブの友人が、ボールを打ち合う音から「ピンポン」と名づけたとされています。ただし、これが商標登録されたため、「テーブルテニス」という名が後に生まれました。

ギブが卓球の元を作ったのは1898年ともされていますが、この後、卓球は急速に世界に広まりました。1902年には日本にも伝えられ、かつての雨の日の遊びはスポーツへと進化していったのです。

卓球発展史
1877年 第1回ウィンブルドン選手権開催。これ以降、テニスが隆盛する

19世紀末 テニス選手が雨の日などに室内で卓球的遊びを行う

1898年ごろ ジェームズ・ギブによる卓球考案 ※諸説あり

1902年 日本に卓球が紹介される

1926年 国際卓球連盟(ITTF)設立・第1回世界卓球選手権開催

1931年 日本卓球会(現在の日本卓球協会)設立

1949年 中華人民共和国が成立。※以降、中国で卓球が盛んになる

1971年 ピンポン外交による中国と日米の緊張緩和

1988年 ソウル・オリンピックで正式種目に

出典:『スポーツ雑学大全

ライター:YOLO編集部

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