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舌の色が「白・赤・紫」は要注意!小まめな予防でヘルシーボディを維持!

効果的なトレーニングをするには、今日の自分の体調を知っておくことがとても大切です。カラダが出しているSOSを見逃してしまうと、ケガの原因にもなりかねません。毎日のトレーニングを楽しむためにも、体調チェックは小まめに行いましょう。

今回は、おしゃれなショップが立ち並ぶ表参道で「鍼灸サロン」を経営する、女性ホルモン研究家森田真理さんから、体調を“色”で判断するポイントを教えていただきました!

体調を色で判断するには、まずは舌をチェック

【舌】
健康な舌は、水分量が十分な上に、しっかりと気が巡っているため、キレイな「薄ピンク」色をしています。ところが、疲労や水分不足、ストレスなどによりカラダのバランスが崩れてしますと、舌の色は症状と共に変化してきます。

・白っぽい…エネルギー不足。血も不足しています。
・赤っぽい…体内の水分が足りず、熱を帯びている状態です。
・紫っぽい/舌の裏に紫の筋が2本ある…於血(おけつ)。つまり、血がドロドロになっている可能性があります。

健康のバロメーターともいわれる舌には、形や舌苔にも不調を招く原因が現れます。

<舌の形>
・周囲に歯形がついている…食べ過ぎ、肥満、むくみ
・腫れぼったい…むくみ、水の停滞
・痩せて薄い…血の不足
・溝が走っている…気・エネルギー・水分の不足、疲れ

<舌苔>
・水分を含んでいる…熱がこもっている、水分不足
・黄色っぽい…内熱が高い、アルコール、食べ過ぎ
・厚い…病気・症状が重い

【目】
疲れが出ているのがわかりやすい場所として、目の下の「クマ」があります。森田先生によると、PCやスマホの見過ぎで、年々、目(クマ)に関する相談が増えているとのこと。色の濃いクマは、顔を老けて見せてしまいます。しかも、コンシーラーでもそう簡単には消すことができません。「クマ」をつくらないためにも、まずは、その原因を知っておきましょう。

1)肝臓の疲れ
睡眠不足、オーバーワーク、過度の飲酒、精神的なストレス、添加物・薬の摂取などの生活習慣から肝臓への負担が重くなっていませんか?肝臓が弱っていると、目に潤い、栄養、酸素が行き届かなくなってしまします。

2)於血
貧血や潜在的な鉄欠乏、ビタミン、ミネラル不足などが原因で、血液がドロドロになってる可能性があります。

3)ホルモンの乱れ
冷えやストレス、加齢によって腎機能が低下すると、肌全体がくすんだり、黒ずんでくる傾向があります。

「クマ」撃退には、へそから下を温めるのが有効!

意外にも、足首まわりのお灸がクマに驚くほど効果があるそうです。お灸を据えるのは『三陰交』といって、内くるぶしから指4本以上、骨のキワにあるツボ(押すとズーンという響きや凹みを感じられます)。クマにお悩みの方は、ぜひお試しください。

「色」で体調を素早く判断するには、日頃から“自分の色”を知っておくことが大切です。自分だけでは特徴が分かりづらいこともありますので、そんな時は、友達や家族と比べたりしながら、舌や顔の色をじっくり観察してみましょう。

 

ライター:中村千春
取材協力:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ)

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