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酒太りが気になる女子は○○で「飲みたい脳」を変える!

2019/10/11

お酒を飲む日のお昼ご飯は「おかかおにぎり」に

お酒の種類にもよりますが、アルコールのカロリーは1gあたり約7kcalです。ただし、アルコールを摂取したことによって代謝がアップし、アルコールのカロリーはすぐに消費できるともいわれ、アルコール自体のカロリーや糖質量はさほど気にする必要はありません。

しかし、「お酒を飲むと太るか」 と聞かれれば、答えは「YES」。その理由は、お酒を飲むと体が低血糖状態になってしまうからです。血液にアルコールが入ると、それを分解するためにインスリンが分泌されて糖を肝臓に運びます。食べ物から摂取した糖の多くが肝臓に運ばれてしまうので、血液中の糖の割合が低くなってしまいます。すると脳は「糖が足りない!」と勘違いして「もっと食べて」と摂食行動のスイッチを入れてしまうのです。

これが、飲んだ後にラーメンやスイーツを食べたくなる理由です。お酒を飲めば飲むほど低血糖になりやすく、糖分が欲しくなるので、ダイエットしたいならお酒は避けることが理想です。

でも、太るとわかっていてもお酒は飲みたくなりますよね。これは、お酒がストレス解消法になっているからです。お酒を飲むことによって分泌されるドーパミンやセロトニンによって、私たちは楽しい気持ちになります。脳がこの状態の虜になった結果、お酒をやめられなくなるという仕組みです。

これを回避するために有効な方法があります。それは、お酒を飲む日のランチに「おかかおにぎり」を食べることです。おかかにはセロトニンの原料となるトリプトファンが豊富に含まれ、疲れた脳を癒します。

ほかに鶏肉もトリプトファンが含まれる食品なので、「鶏そぼろおにぎり」もセロトニン分泌を促すには効果的な食品です。ただし、固形物は吸収されるのに時間がかかるので、お昼にはトリプトファンを摂取しておくのがポイントです。

これで、ストレス発散としての深酒はある程度回避でき、たしなむ程度にお酒を楽しめるはずですよ。

出典:『THE デブ脳

監修:ダイエット外来医師 工藤孝文
ライター:楠田圭子

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