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リラックスしているのに肩が凝っている…それは○○が原因?

筋肉が硬いのか、関節が硬いのか?

体が硬い理由は人によっていろいろで、筋肉が硬いのか、関節が硬いのかにもよります。関節とは、二つの骨がつながっている部分。これがあるから、体のいろいろな部分を曲げたり、上げたり、握ったり、ねじったりすることができるのです。

関節の中には滑液(かつえき)という潤滑油のようなものが分泌され、これによりスムーズに動くことができます。加齢によってこの滑液の分泌が少なくなること以外で体が硬い原因は、関節をつないでいる部分の周りの筋肉が硬い、こわばっているということ。この筋肉が軟らかければ、関節の可動域も広くなるというわけです。

リラックスしている時に筋肉が硬いのは問題

では、筋肉を軟らかくするにはどうしたらいいのでしょうか?

筋肉は、力を入れた時に硬くなり、力を抜けば軟らかくなります。それがきちんとできていれば、問題はありません。

ただ力を入れていないのに、例えば横たわっているのに肩が凝っている、脚がむくんでいるなど、筋肉が緩んでいい状態なのに緩んでいないことは問題です。

その原因はいったい何でしょうか?

ストレスが体を硬くしている

実は現代人の多くが抱える、ストレスのことが多いのです。ストレスを受けて交感神経が優位になると、筋肉は硬くなります。解消するには副交感神経を優位にして、筋肉を緩ませ、伸ばしていくことです。

そのためにまず、お腹を動かしながら行う腹式呼吸が有効。深く深くお腹から呼吸を繰り返すと、自然とリラックスし体の余分な力が抜けていきます。力みが抜けたところで軽いストレッチをしていくことで、少しずつ柔軟性も高まっていきますよ。お試しくださいね。

ライター:幸雅子
出典:『ヨガのきほん』/「ヨガい解剖生理が必要なワケ」
監修:佐藤ゴウ/IHTA理事。YMCメディカルトレーナースクールにて、骨盤調整ヨガやパワーヨガ、リラックスヨガの他、アシュタンガ、ヨガ哲学、呼吸法などの講師も担当。繊細な感覚を見つめるレッスンを展開。

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