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これだけでも効果アリ!痩せるベースを作る基本メソッド

基本メソッドで痩せるベースを作ろう

ヨガのポーズをして、体を動かしてダイエットしたい!でも、せっかくやるなら体の変化を確実に実感したい!それならまずはここからスタート。痩せるベースを作る、基本メソッドです。日常生活に取り入れるだけでOKなので、ぜひチャレンジしてみて。

【10秒間かけて息を吐ききる】

ヨガの呼吸法の一つ、鼻から2〜3秒で息を吸い、口から10秒かけてゆっくり吐ききる腹式呼吸です。

息を吐く時、お腹をへこませて体の中心部へ向かって絞りながら、肛門がへその裏まで上がってくるイメージをしてみましょう。肛門を引き上げて締めていくことで、全身の力を下腹部に集めていきます。10秒間は、ある程度勢いのある息を吐くのに、ちょうどいい長さ。これ以上短くても、長くてもNGです。単純な腹式呼吸に比べてよりパワフルで、痩せやすい体になりますよ。

恥骨の上から下腹部全体をへこませて、毒素を吐ききるようなイメージでやってみてください。

【丹田に力をつけて体の中心線を定める】

健康な心と体を手に入れるには、丹田力と体の中心線を定めることが大切。そのための秘技が、この「5本貫通」です。

へそ下5cmから仙椎(せんつい)に1カ所、両脚の腸腰筋から仙腸関節へ各1カ所、両脚の内もものつけ根に各1カ所。計5カ所に1mの棒を貫通させて、体の前後で中央に寄せて束ね、絞ることを想像してください。すると丹田に力が集まり、下腹部に強い刺激が感じられるようになります。体の縦の中心線を定めながら、同時に丹田に力をつけていきます。

【肩甲骨は下げて首や背骨は伸ばす】

首を伸ばして肩甲骨を下げ、その重さを仙椎に下ろすと、骨盤に力が入りやすくなります。背骨や首など関節を伸ばすことを意識しましょう。

喫茶店などで出される、折り曲げ可能なストローをイメージするのもいい方法です。あのストローはギザギザ部分を伸ばしていくと、初めよりも長くなります。人間の背骨は32個の骨から形成されています。このストローのように、背骨など体中の関節を伸ばしていくイメージをしてみましょう。

取材:星野小百合
文:幸雅子
出典:『Yogini』vol.7/「ヨガで体と心のパーフェクトダイエット」
監修:紙屋まさみ/2歳から腎臓病を患い、西洋医学、民間医療、東洋医学を体験した後、ヨガと出会う。現在は、世界各地から持ち帰った心と体を磨くテクニックと、自らの体験から得た骨盤矯正とを組み合わせたオリジナルのヨーガレッスンを東京Shanti Pathで指導。アーサナやプラーナヤーマ、瞑想の他、ヨーガ・キャンプ、マントラチャンティングなども定期的に開催している。

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