TOKYO SPEED GIRL R vol.1/仲間と高め合いながら走ることで“美”が深まる
YOLO 編集部
- Sponsored
本質的な美しさは、内側の健康によって引き出されるもの。そうした、意識が定着しつつあるいま、多くの女性たちが日常のなかにスポーツを取り入れています。そこからさらに体を動かすことを掘り下げ、たとえば走ることなら記録更新を目指してみたり、ワークアウトならより高負荷の筋トレをしてみる。そうして、自分なりの目標を少しずつクリアしていく経験を積み重ねていくと、体にうれしい変化が訪れるのはもちろん、心まで満たされるようになるとか。TOKYO SPEED GIRL Rの女性たちも、記録を目指して走るようになってから、「メンタルが強くなりました」、「毎日とてもハツラツとしている」、「不調になりにくくなった」……と、口をそろえます。
本気になれる時間が、日常を満たしてくれる
TOKYO SPEED GIRL Rは、ウルトラマラソン(100km)の世界記録保持者である砂田貴裕さんがプロデュースするランニングチーム。現メンバーは市民ランナーの女性4人。その全員がフルマラソン3時間台とあって、かなりレベルは高めです。練習会は、月2~3回。それぞれの仕事を終えた夜20時、都内の競技場や、ランニングスポットに集まり、各種トレーニングに打ち込みます。
「ランニングって、レースに出れば個人種目だけど、本当は集団で高め合うスポーツなんだよね。仲間がいて、自分がいる。そうした意識のなかで練習をすることって、すごく楽しいことなんだ。
僕はがむしゃらに走っても、意味がないって思っているから。目標に向かって走るのはとてもいいことだけれど、もっと大切なのは、その過程とどう向き合うのかってこと。
彼女たちには仕事もあって、家庭をもつ子や専門学校に通う子もいる。忙しい毎日を送りながら、走るうえでの目標を達成することは簡単なことではないよね。それを何も犠牲にせず実現できるようになって初めて、本質的な強さが磨かれ、しなやかな美しさが引き出されるんだと思う。
ただ記録を更新するために走るのは簡単なこと。そうではなく、日常そのもの、あるいは生きることに張り合いが出てきたり、毎日が楽しくてしかたなくなること。こうした、いいサイクルのなかで充足感を仲間と構築していくことに、チームの意味があると考えています」と砂田さん。
仲間と一緒に高め合う姿も美しさの秘密
“楽しく、美しく、諦めない気持ちをもち続ける”というTOKYO SPEED GIRL Rのスローガンのとおり、彼女たちの走りは、とにかく息がぴったりで、とても美しい! 最後までフォームは崩れず、足並みをそろえて颯爽と走り抜けていきます。その姿を見ているだけで、こちらまでとても清々しい気持ちになりました。
美しく走ることにこだわる、彼女たちが選ぶモノ
身軽に始められるのが魅力のランニングですが、シューズだけは専用のものを選ぶのが鉄則です。健康や美容のために走るならなおのこと。着地衝撃によるケガのリスクを軽減しながら、軽やかな足運びをサポートしてくれるからです。TOKYO SPEED GIRL Rの彼女たちは、ジョグのほかにもスピード練習をするなど、トレーニングではやはり足を酷使。そんな負担を軽減するべくチョイスしたシューズがHOKA ONE ONEの「TRACER(トレーサー)」(17,000円)。「軽量でありながら適度なクッション性と反発性でスムースな走りをサポートしてくれます」とのこと。
これからランニングをしてみたい! という人はまずシューズからチェック。足元を万全に整えてから、走るようにしましょう。
HOKA ONE ONE Webサイト
https://www.hokaoneone.jp/
さて、次回からは、彼女たちがなぜ、こんなにも走ることに夢中になったのか。また走ることで、日常はどう変化したのかに迫ります。そこには、アクティブな女性が目指す、真の美しさを得るためのヒントが満載です!
【TOKYO SPEED GIRL R】
世界記録保持者である砂田貴裕氏を慕うランナーが集まる「砂田会」から誕生した、女性のためのランニングチーム。同じユニフォームを着て、美しく走り、それぞれの目標を達成していく。がむしゃらに走るのではなく、本質的な美を追求するのがチームの特徴。毎月2~3回の練習会を実施。
撮影:依田裕章 ライター:染矢真帆
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。