日本酒の「仕込み水」を使用したスキンケア。季節別オススメの使い方
YOLO 編集部
- 2017年08月20日
「伏水薫」(FUMIKA)は京都産にこだわった、100%天然由来原料で作られたスキンケア。合成成分は無添加で、日本酒の「仕込み水」を使っている、という丁寧で優しい作りが人気。最近はモデルさんの間でも、じわじわ噂になっているとか。
水スプレー「いさぎ」、さっぱり化粧水「すがし」、しっとり化粧水「しとり」、乳液「やおり」、保湿クリーム「ふかり」。日本語の趣のある響きの美しい名前がついたラインナップになっています。
季節によって、オススメアイテムが変わる
メイクアップアーティストであり「伏水薫」(FUMIKA)の開発に関わられた成田幸代さんに、聞いてみました。
●「伏水薫」(FUMIKA)の中で、特におすすめのアイテムや使い方を教えてください!
—–おすすめのアイテムは、季節によって変わります。
春は日差しも強くなり、乾燥が続きます。
肌の水分量を安定させるために「しとり」で十分に水分を補って「やおり」もしくは「ふかり」で水分を閉じ込めて下さい。
梅雨の時期は湿度が高いので「すがし」でさっぱり過ごすのも良いかと思います。
夏は、さっぱりと「すがし」で肌を落ち着かせ、「やおり」を軽く塗るくらいで。クリームは目元など小じわの気になる所のみ部分的に使うのがオススメです。
冷房で乾燥する時などは「いさぎ」をメイクの上から軽く吹きかけるとほどよく保湿されます
秋から冬は一年で一番乾燥が強い時期。
「しとり」で水分補給して、その日の乾燥の度合いに合わせて「やおり」と「ふかり」の量を加減するのがいいですね。
目の周りなどの小じわの気になる所には「ふかり」をさらに重ねると、乾燥から守ってくれます。とにかく水分をたっぷりと入れること。そして水分に蓋をするようにクリームを塗ります。
●アウトドアスポーツも楽しみたいアクティブ女子に向けて、特におすすめの使い方は?
—–「いさぎ」はお風呂上りやスポーツの後などに吹きかけると、細かい霧状の炭酸水が肌を優しく包み込み、ほてった肌のリセットに役立ちます。
日焼けの後には「すがし」をスプレーして肌を落ち着かせてから「しとり」で化粧水パックなども肌回復を早めてくれます。
●このシリーズをどんな方に使っていただきたいですか?
—–色んな肌タイプの方でも、その人の肌に合わせてどう使ってゆくかがポイントになる商品にしています。
ここ数年、季節ごとの中でも気温の変化が激しく日によって保湿の量を変えるのが、肌の状態をキープする近道です。
料理をする時に基本調味料の量を加減するのと同じく、毎日自分の肌と気候、湿度を感じながら、伏水薫を調合して頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
やはり季節にあわせて、自分の肌にあわせてアイテムを選んでいくのが重要なのですね。
商品情報はこちらから
https://www.fumika-kyoto.com
ライター:幸 雅子
情報提供:成田幸代(メイクアップアーティスト)
https://www.fumika-kyoto.com
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