パーティシーズン、食べすぎてツライ時に。 胃もたれを解消する方法
YOLO 編集部
- 2017年11月15日
お疲れ気味の内臓をセルフケア
楽しいお誘いが増えるこのシーズン。普段は腹八分目とか、脂っこいものを避けてよく噛んで食べようとか、気をつけているのに、盛り上がるとついつい食べすぎ飲みすぎに…。それが連日続くと、胃がもたれてきちゃいますよね。
そんな時は頑張ってくれた内臓をヨガポーズで優しく休めてあげましょう。このポーズで体の前面を伸ばすと、お腹が空間を取り戻すことができるので、胃も正しい位置で働きを取り戻すことができます。
【割座で仰向けになるポーズ】
1:正座から、両足を外にズラした間にお尻を下し割座になる。両モモは平行にして、ヒザは正面に向けておく。
ヒザが痛い人はこのポーズはスキップします。
2:両手を後ろに置き、ゆっくり仰向けに。腰や腕が反りすぎない自然な体勢に。両手をお腹に添え、温めましょう。
3:戻る時はヒジを床に置き、吐きながら起きます。
このポーズをすると、背中も伸びて気持ちいい!寒さで縮こまった体に血が巡ってきます。アクティブ女子のあなた、効果的なメンテナンスで、パーティシーズンを楽しく乗り切りましょう〜。
ライター:幸雅子
出典:『ヨガのポーズが丸ごとわかる本』/「体と心を癒して本当の健康を得る」
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