睡眠不足の積み重ねは命にかかわる!? 首を温めて解消する方法
YOLO 編集部
- 2017年11月17日
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睡眠不足がたまると怖いことに…
睡眠がうまく取れない人、少なくないですよね?寝つけない、すぐに目覚める、深く寝られない…。これ、よくあることって笑っていられないのが、いつしか「睡眠負債」になってしまうこと。
日々の睡眠不足が積み重なり、心身に悪影響を及ぼすこともある「睡眠負債」。睡眠不足が積み重なり「債務超過」状態になると、強い疲労感を感じたり、意欲の低下を引き起こしたり、生活習慣病のリスクが1.5〜2倍も引き上がるといった可能性も指摘されているんです。生活習慣病とは、がんや糖尿病や高血圧などのこと。まさかの命にかかわる事態までつながるわけです。
このリスクを根本から解消する方法は、シンプルに「睡眠時間を増やすこと」。ただし寝だめは、生活リズムを崩す原因ともなるので、おすすめできません!つまり、日々の睡眠の質を上げていくことが近道になります。
体を温めるのがリスク回避の特効薬
寒くなるこれからの季節は、体温を維持するために交感神経が活発になりがち。これにより、睡眠中にリラックスできず、眠りが浅く、睡眠の質が下がりやすいと言われています。冬に副交感神経を高めることが、睡眠の質を保つ鍵となるわけです。
その一番の特効薬は体を温めること。寝る前に体を温める方法はいろいろありますが、それでもうまく寝つけない、睡眠が深まらない、という人も少なくありません。寝ている時は意外と動いているみたいだし。その対策でオススメ、そして重要なのが、首を温めることです。首は自律神経が集中しているので、温めることで筋肉の緊張がほぐれ、血流が促され、安眠に導かれるのです。
首を温めるネックカバーを使ってみない?
休養・睡眠時専用のリカバリー(疲労回復)ウエアでおなじみのベネクスから、首や肩のコリをほぐすのにぴったりの「ネックカバー」が、数量限定で発売されます。
ナノプラチナなど粒子状の鉱物を練り込んだ、独自開発の特殊繊維(PHT繊維)を使用。ナノプラチナなどが発する微弱な電磁波が、リラックス状態に働く副交感神経に作用。筋肉の緊張をほぐし、血流を促してくれるので首コリや肩コリの緩和にも最適なんです。
頭からすっぽりかぶるポンチョタイプで、首回りをしめつけない緩めのタートルネックになっているので、就寝時など長時間の着用もOK。、すべりがよく、軽くて薄い素材は肌触りも◎。伸縮性が高いので、着脱も簡単。
つけ襟のように、トップスの下に入れて着用すれば、まるでタートルネックを重ね着しているように見えるので、普段使いにもOKです。
2014年から秋冬の限定商品として発売。今年は新色の「ネイビー」も仲間入りして、ますますコーディネートが楽しめそうです。
◇ネックカバー
価格:4,800円(税別)
カラー:ブラック/ネイビー
サイズ:フリー(襟廻り・襟高さ・肩幅/44・7・39cm)
https://www.venex-j.co.jp
※2017年11月17日(金)発売
朝起きるといつも肩バキバキ…のあなたも、このネックウォーマーの力を借りてぐっすり眠ってくださいね。
ライター:幸雅子
情報提供:株式会社ベネクス https://www.venex-j.co.jp
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