ベジミートで食べ応えばっちりの【夏野菜のじゃーじゃん麺】
YOLO 編集部
- 2018年07月22日
夏は野菜がおいしい季節
じゃーじゃん麺と言えば、肉たっぷりのトッピングがおなじみですが、夏は野菜がおいしい季節。そして、暑いとちょっとさっぱりしたものがほしくなりますよね。そこで、今回は肉なしで、野菜をたっぷり食べられる「さっぱりじゃーじゃん麺」を紹介しましょう。
食べ応えもほしい!という人にベジミート
ポイントは、肉の代わりに「ベジミート」を使うこと。「ベジミート」とは、大豆や小麦で作られた植物性の肉。このメニューは動物性原料を一切使用していませんが、調理すると、肉のような食感と味になります。缶詰のものなら気軽に使えて、おいしく料理できますよ。
◇ 夏野菜のじゃーじゃん麺
【材料】
ベジミート(ミンチタイプ)20g
長ネギ 1本
ピーマンとナス 2〜3個
サヤエンドウなど適量
麺類(好きなものでOK)
白ショウガ 大1かけ
唐辛子 1本
酒 大さじ2杯
水 150cc
ごま油 大さじ3杯
醤油 大さじ2杯
麦味噌 100 g
【手順】
1:麺はゆでて水切りする。熱いままでも、冷水で冷やしてもいい。
2:タレを作る。唐辛子は輪切りに、長ネギ・ショウガはみじん切りにする。ピーマンとナスは、麺に絡みやすいように食べやすい大きさに切る。味噌は水で溶き伸ばしておく。
3:熱した鍋にごま油を薄く伸ばし、唐辛子、長ネギ、ピーマン、ナスの準備に入れ、焦がさないように炒める。
4:3にベジミートを加えて炒め、さらに醤油と酒、溶いた味噌を加えて、弱火で3分ほど炒める。最後にショウガを加えて火を止める。
5:器に麺を盛り、具をのせる。ゆでて刻んだサヤエンドウを添えればでき上がり。
肉を食べない!と気負わなくても大丈夫。ベジミートは肉の食べ応えばっちりですよ。さっぱりと食べられる独特のおいしさはクセになるかも。食欲の落ちてしまう暑い夏にオススメの一品です。
ライター:幸雅子
出典:『Yogini』vol.12/「アヒムサ食堂」
監修:森山幹麗(くつろぎ工房主催。リマクッキングスクール師範科修了。龍村ヨガ研究所指導者養成講座修了。)
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