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長い飛行機の乗り継ぎ時間には、空港でヨガがオススメ

今や空港もテーマパークのよう!

海外へ行く場合、長いフライトがツライですよね。映画を見たり、音楽を聴いたり、寝たりしたとしても、体が痛い、ダルい。だからこそ、トランジットなどで一度空港に降りたら、のびのびと体を動かしたいですよね〜。

最近では、トランジットを快適に過ごせるように、スケートリンクやプール、テーマパークのような施設の他、エンターテインメント性の高い施設や、面白いアクティビティが備えられている空港が増えてきています。長いトランジットの時間が長い場合には、有り難いですよね。

また、目的地に到着してから思いっ切り遊ぶために、トランジットの時間はなるべく体力も気力も温存したいという人には、ヨガがオススメです。もちろん待合室で、ヨガマットを敷いてポーズを取り始めても、イスに座ったままポーズを行ってもかまいませんが、ヨガスタジオがあったらベスト。実は、そんな、みんなの望みを叶えてくれる空港が世界にはあります。

サンフランシスコやシカゴに空港ヨガ

Yoga class

アメリカのダラス、サンフランシスコ、シカゴの空港にはヨガスタジオが備わっています。これは、アメリカにおけるヨガの普及率が高い証拠。多くの人にとって、体を動かしたい時はヨガ、となっているのでしょう。

空港内のヨガスタジオは、特に時間割が決まっているわけではなく、出入りは自由。あくまでもヨガできるスペースが確保されている場所なので、時間に左右されず、自分のペースで、自分の行っているヨガをするのにぴったりです。

静かな場所で、誰にも邪魔されず好きなように動いたり、瞑想をするなど、飛行機の乗り継ぎ時間をヨガをして過ごせるって、とても贅沢ですよね。

ダラスは南米行きの便のトランジットに、サンフランシスコやシカゴは北米やアメリカ国内へのトランジットで多く利用される空港。この夏、アメリカ方面へ出かける人は空港内設備を要チェックですね。

 

ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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