九十九里トライアスロン2018直前!NMB48いそちゃんと学ぶトライアスロンが10倍楽しくなる走りのコツ
YOLO 編集部
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白戸太朗さんに体の使い方を教わろう!
初開催から5年目を迎え、女性の参加数も年々増加している人気トライアスロンレース「九十九里トライアスロン」、通称99T。しかも今年は、NMB48のいそちゃんこと磯佳奈江さんが“CHINTAI チャレンジ応援リポーター”に就任!
大会の魅力や当日のレース模様も全力でレポートしてくれるから、いつも以上に明るく盛り上がること間違いなし!今回は、いそちゃんとともに、レース中の体の使い方について、トライアスリートのための専門ショップ「アスロニア」の代表で、99Tの実行委員長、プロトライアスリートでもある白戸太朗さんに聞いてみました!
トライアスロンは、「スイム」「バイク」「ランニング」という3つのスポーツのいわば集合体。「“過酷”と思われがちですが、そんなことはありません。それぞれの種目を着実にクリアしていくだけで完走できる、身近なスポーツなんです」と、白戸さん。
99Tは「オリンピックディスタンス」と呼ばれるもので、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmとひとつ一つを見れば、確かにハードルは低めに感じますよね。「とはいえやっぱり後半になればなるほどキツくなってくるんじゃ……?」と心配するいそちゃん。そこで今回は、ランニングについて、効率的な走りをレクチャーしてもらいました。
どっちが効率的な姿勢かわかる?
YOLOを愛読してくださっている皆さんには簡単すぎでしたね。正解は「上」がより“効率的”な走るときの基本姿勢。下の写真ではヒザが曲がって腰の位置が低く、猫背になっています。これでは地面に蹴り出しの力がうまく伝わらず、蹴り出しや着地の反発力も推進力に変換できないんです。
一方、上の写真では、腰の位置が高く背筋もピンと伸びていますよ。「走っているときに、“空から一本の糸で吊るされている感覚”を意識すると、蹴りだしもスムーズになり、効果的に推進力が生まれます」。
白戸さんはこう続けます。「ポイントとなるのは、腹筋とおしりの筋肉。この2つの筋肉を普段の生活からしっかり意識することで、走りが効率的になるのはもちろんのこと、普段の立ち姿だって美しく見えるんです!」
正しい姿勢を意識しながら、前に倒れるイメージで!
正しい姿勢を意識できるようになったら、次は「前に進むとき」のコツをレクチャー。「腰を高く背筋を伸ばした状態から、徐々に体を倒していきます。限界まで体が倒れると、自然に一歩足が出るでしょ?その一歩が効率的な走りのまさに“第一歩”。これを繰り返し行うのが、無駄な力を使わない効率的な走り方なんです」と白戸さんは言います。
さっそく試してみるいそちゃん。「たしかに、道端で転びそうになったときみたいに、足は勝手に前に出ていて、力を使ったって感じがありません!(驚)」。あとは少し地面を押すように蹴り出すだけ。「意識するだけでかなり楽に走れるようになるハズなので、ぜひ試してみてくださいね!」
「アイテム」はもちろん、「走り方」だってココで学べる
トライアスロンに必須の「アイテム」、効率的な「走り方」を学んだいそちゃん。レポーターとしてのモチベーションもグンと上がったよう。
「ちゃんと知るまでは結構キツいスポーツだと思っていたんですけど、実際アイテムを試してみたり体の使い方を知っていくと、楽しい要素がたくさん!レースをラクにしてくれるギアもあって、私もチャレンジしてみたくなりました!あと、スタッフさんや店長さんが物知りで超~感動♡しかもバイクの乗り方や走り方もレクチャーしてくれるなんて思いもよりませんでした!」。
アスロニアが発信するトライアスロンの魅力にいそちゃんも虜に。「レースには参加しませんが、当日は大会の模様お伝えするレポーターとして精一杯頑張ります!みなさんも、いままで練習してきた自分を信じて、一緒に頑張りましょう!」と締めくくってくれたいそちゃんでした。
■アスロニア
東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目1番24号鳩森八幡神社ビル1F
TEL:03-3470-7227
https://athlonia.com/
撮影:是枝右恭
ライター:菅直哉
- Brand :
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