女子度UPと美人筋肉の両立を可能にするプロテインに注目!
YOLO 編集部
- 2018年11月01日
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ヨーロッパで注目の植物性タンパク質
タンパク質の英名「プロテイン=Protein」の語源は、「一番大切なもの」を意味するギリシャ語の「プロティオス=Protios」だそうです。文字通り、人間の体にとって重要な栄養素。筋肉のみならず、髪や爪、皮膚、そして身体の生理機能を司る酵素なども構成する、人間にとってとても大事な物質です。
だから、十分な量を摂っておきたいのですが、必要量が摂れない時にはプロテインパウダーが便利。もう取り入れている人も多いかもしれません。
その原料としては乳や大豆がおなじみですが、今ヨーロッパではピー(えんどう豆)に注目が集まっています。
ピープロテインはこんなにすごかった!
なぜピープロテインが注目されているのでしょうか?
まず、えんどう豆由来のタンパク質は、BCAAが豊富です。BACCとは必須アミノ酸。体は最大10万種類のタンパク質からなり、日々分解と合成を繰り返しています。その中で、食べ物からでないと摂取できないもの=必須アミノ酸うち、筋肉の修復や生成に不可欠とされている3種がBCAA、つまりロイシン、イソロイシン 、バリンです。
ピープロテインには、このBACCがホエイプロテインと同等量含まれています。さらに、筋疲労回復や免疫アップに効果的なアミノ酸の「アルギニン」に関しては、ホエイよりも多量。植物性タンパク質では筋肉増強はできない、という認識を覆す原料なんです。
えんどう豆由来のタンパク質なら、乳糖や大豆のタンパク質にアレルギーを持っている人でも飲むことができます。(*)また、大豆の摂取過剰が気になる人向けには「ソイフリー」という選択肢も。
他にも食事前にピープロテインを摂ると血糖値が上がりにくいという研究や、食欲を増殖させるホルモンの分泌を抑えるという研究も進んでいるとか。とにかく、とても気になる存在です!
続けられるおいしさを実現
栄養素として申し分ないピープロテイン。唯一とも言える悩みは“味”とされてきました。ところが、今回発売される「ザイテンバッハ ビーガンプロテイン」は、抹茶とステビアの葉から抽出した甘味成分で、おいしい抹茶味に改良。水で割るだけでもおいしく飲めます。
しかも、抹茶に含まれるカテキンの健康・美容効果も期待できる、一石二鳥の仕上がり。ピープロテイン含有量は74.0%と高水準な上、BCAAをはじめアミノ酸バランスにも優れています。
無添加で、たったの4種類の植物由来の原料からできているのも安心です!
◇ザイテンバッハ ビーガンプロテイン (抹茶)
原材料名:エンドウたんぱく、オオバコ種皮末、抹茶、甘味料(ステビア)
容量:750g
価格:5,270円(税込)
https://fitnessinlife.shop/shopdetail/000000000029/seitenbacher/page1/recommend/
*ピーにまったくアレルゲンがないというわけではありません。ピーナッツや大豆など豆類にアレルギーがある人は、ピーにも反応してしまう可能性はあります。また、イヌリンなどのフルクトースの一部に過敏症がある人は、ピープロテインを摂りすぎると消化不良や膨満感を起こすことがあります。
ライター:幸雅子
情報提供:Fitトレード&マーケティング合同会社 https://fit-t-m.com
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