“実年齢より年上”に見せる肌のトラブルは糖化のせい！？早めに対策しないとどんどん劣化

YOLO 編集部

2018年12月01日

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気になる「糖化」とはどういう状態のこと？

「糖化」という言葉、聞いたことありますか？最近、ちょくちょく耳にするようになってきましたよね。これは、肌、髪、骨、血管、内臓等、全身のあらゆる部分を構成しているタンパク質に糖質が結びつき、劣化してしまうこと。劣化したタンパク質からは「AGE（最終糖化産物）」という老化・悪玉物質が作り出され、体内に蓄積されます。
AGE は本来、代謝によって消えていきますが、年齢とともに代謝が緩やかになることで蓄積量が増えていき、特に真皮や関節のコラーゲン線維にたまったものは代謝されるまでに十数年かかると言われています！
年齢を重ねるごとに、「肌がくすんできた」、「ハリが失われてきた」、「ツヤがなくなった」と感じていませんか? それは、糖化の影響かもしれません。

対策は「糖化しないライフスタイル」

では、どうしたら糖化しないでいられるのでしょうか？

食事を含む生活習慣と糖化は深いかかわりがあります。肌の悩みも、毎日の食事に原因があるかもしれません。炭水化物や「焼く、炒める、揚げる」の高温で調理した食品には大量の「AGE」が含まれていると言われています。できるだけ「AGE」を体内に取り込まないようにすることは大切です。

【AGEが多い食品】
・甘味料を使用した清涼飲料水、ジュース、お菓子
・焼きもの、揚げもの、炒めもの
・化学物質、添加物が多い加工食品

酸化を防ぐ毎日の習慣を続けよう！

また、毎日の習慣で対策も可能。特別なことではないので、すでに糖化対策ができている人もいるかもしれません。

食事は、ベジタブルファーストで。初めに野菜を食べることで血糖値の上昇を緩やかにします。 また、菜葉や大豆、ごま、甘酒などビタミンB群を含む食品や、天然成分の糖化ケアサプリメントを習慣に。食後は15分間のウォーキングへ。食後すぐの運動で血糖値上昇がかなり抑えられます。体にもいいことばかりだから、今日から取り組みたいことばかりです！

それでも余ってしまう「糖質」から生成される「AGE」には、外（化粧品）と内（サプリメント）からアプローチ。「ため込まない」新習慣を始めてみませんか？

「糖化」に着目したクリームとサプリメント

効果はほしいけど、せっかく食事に気をつけるなら自然のものでケアしたい。そんな自然派女子の糖化ケアにオススメなのが、国産オーガニックコスメ＆フーズで頼りになる「アムリターラ」からデビューする「エイジソリューションクリーム」です。
糖化に着目し、農薬不使用や野生の国産ハーブを厳選。伝統的で多種多様な“解き放つ” 和の成分（※1）と、ハリ・潤いへのアプローチ成分（※2）を贅沢に配合した高保湿クリームです。
保湿クリームをつけてもハリや潤いの不足を感じる、鏡や窓ごしに見た時の顔の影が気になるなら。お手入れに取り入れてみませんか？
（※1ニガヨモギエキス他、※2バオバブ種子油他）