春は油断して体が冷えやすい?!ダイエットにも嬉しいヘルシー鍋レシピ
YOLO 編集部
- 2019年03月09日
309まだ肌寒い日も多い春。お鍋で体を内側から温める
春、日差しが眩しさを増すと、薄着にチェンジしたくなりますね。ダウンジャケットはトレンチコートへ、トレーニングのスウェットパンツは、ショートパンツ+スパッツの春コーデに!
しかし突然の薄着で体を冷やさないでくださいね。女性の体はいつも温めておくぐらいでちょうどいいんです。
突然春服に着替えると、昼と夜の寒暖差で風邪をひくことも。満員電車では暑い、昼間の日差しがある時間帯は暖かい、しかし夕方〜夜になると寒い・・・と体感温度がコロコロと変わりやすい時期。温度調節できる、脱ぎ着しやすい服装を選びましょう。
夕食には、春だからこそ鍋料理を!まだ寒い夜、鍋を食べて体を温めましょう。新生活が始まり慌しい時期だからこそ、鍋一つで完成するキムチチゲは簡単に作ることができます。具材を入れて焼いて煮るだけで完成。忙しいけど自炊がしたいあなたの味方です。
キムチで植物性乳酸菌、鶏肉でタンパク質を、えのきでカサを増して満腹感を得られます。カロリーは低いので「食べすぎたくないけれど、しっかり食べたい」というワガママな願いを叶えてくれるメニューです。
キムチチゲ(298kcal)
【材料】(1人分)
鶏もも肉(一口大のそぎ切り)…100g
白菜キムチ(食べやすい大きさに切る) …80g
えのきだけ(根元を切ってほぐす) …小1袋分
コチュジャン…大さじ1/2
★
水…300ml
鶏ガラスープの素(顆粒) …小さじ1強
ごま油…小さじ1/2
※コチュジャンがなければみそ大さじ1/2でも代用できます。
【作り方】
1 鍋にごま油を熱し、白菜キムチ、鶏肉を炒める。
2 肉に焼き色がついたら、コチュジャンを加えてさらに炒める。
3 ★を加えて煮立て、えのきだけを加えて2〜3分煮る。
※カロリー表示は1人分です。
時間がない春こそ、試してみませんか?
出典:『簡単! 太らない! 残業おかず』(著者:金丸絵里加)
ライター:古川絵理
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