舌回しで小顔ケア!たるみ・ほうれい線もなかったことに【即効性は美容液以上!?「フェイシャルヨガ」】
YOLO 編集部
- 2019年03月25日
13回にわたって、元タカラジェンヌでヨガインストラクターの舞名里音さんに、顔の悩みに合わせたエクササイズを教えていただいています。
今回のターゲットは顔のたるみ。
顔の脂肪を流して、たるみをスッキリ!舌を動かすと、それにつながるリンパや静脈の流れがよくなり、アゴのラインがシャープに。顔のエイジング対策になるだけでなく、だ液がしっかり分泌されて口臭予防にもつながります。
ストレスを抱えていると、舌や耳の下あたりが緊張状態になっているかも。動かすのがきつく感じたら、無理をせず少しずつ回数を増やしていきましょう。
【フェイスヨガ前のお約束】
①姿勢を整えて、穏やかな呼吸をしながらリラックスして行います。
②頑張りすぎるのはNG。舌を出す運動などはやりすぎると顎関節症になってしまうので要注意!無理のないように。
③エクササイズはいつ行ってもOK!継続するのが大切です。
朝:笑顔で1日がスタート!むくみケアにも。
昼:仕事の合間などのリフレッシュに。
夜:美容ケア・副交感神経を刺激して入眠のサポートになります。
※編集部注:注意書きはすべての記事に挿入します
【頬がシュッとする舌回し】
1:舌で頬を押し出すように、口の内側を右回りに1周する。
2:同様に左回りに1周する。
慣れてきたら回数を増やしてみましょう。右回り5回、左回り5回程度が目標です。
ポイント:
ほうれい線対策には、筋を伸ばすようにするのがコツ。普段舌に力が入っている人は、緊張で舌を動かすのがキツく感じるはず。無理をせずに、できる回数からトライしてみて。
監修:舞名里音
IHTA認定ヨガインストラクター、バレトン(ソール・シンセシス)
宝塚歌劇団花組で娘役として8年間在団。在団中にYOGAと出会いすぐに虜に。自身がYOGAに支えられた経験もあり、その素晴らしさを多くの人に伝え、笑顔を届けたいという気持ちからヨガインストラクターとして活動する。
取材・文:佐倉 光
写真:市田智之
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。