なんとなくだるい…そんな人に!【ダシ+塩】の極シンプルうどん!
YOLO 編集部
- 2019年08月04日
シンプルだから何度も食べたくなる
身体がだるいと食欲も減退しがち。そんな時に作りたいのが菜っ葉うどんです。このメニューの決め手は、いりこと昆布を水に漬け、冷蔵庫で3日ほどおいて作る濃厚ダシ。酒と塩のみですっきりとした塩味に仕上げます。一口目はそのまま味わい、途中で梅干しに箸を入れて酸味を足すことでダシの風味が際立ち、また違った美味しさが楽しめます。
気軽に作れて胃にも負担がかからず、そして何よりシンプルで飽きない。一度作ったら「また別の菜っ葉で試したい」と思ってしまうほど、クセになる一品です。
【材料】作りやすい分量
細めの乾麺…適量
好みの菜っ葉…適量
いりこと昆布の水ダシ…適量(冷蔵庫で3日間、いりこと昆布を水に浸けたもの)
酒…適量
塩…適量
梅干し…適量
※分量は自分が食べたいだけ。味付けも好みで加減する。
【作り方】
1 菜っ葉は根元からはずしてよく洗い、たっぷりの冷水(分量外)にしゃきっとするまで浸けておく。茎と葉に分け、茎は食べやすい長さに手で折る。
2 ダシをキッチンペーパーなどで濾して鍋に入れ、酒、塩を加えて煮立たせる。梅干しを加えて弱火にかけておく。
3 別の鍋に湯(分量外)をたっぷりと沸かし、沸いたらうどんをゆで始める。好みの軟らかさより硬めの時に、菜っ葉の茎を入れ、うどんがほぼゆだったら菜っ葉を加える。
4 ざるに上げて鉢に盛り、ダシをたっぷりかけ、梅干しをのせる。
うどんに合わせる菜っ葉は何でもいいですが、1種類に絞ってシンプルに味わうのがおすすめ。小松菜、ほうれん草、高菜など、それぞれ違った味わいが楽しめますよ。ちょっと変わったところでは、キャベツやレタスでも◎。
出典:『暮らし上手の健康ごはん』(レシピ監修:細川亜衣)
ライター:長谷部美佐
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