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【痩せやすくなる秘訣】食事は〇〇の活動時間にあわせて摂ること

食事を摂るタイミングで痩せやすくする?

間食などせずに、1日3食ちゃんと食事を摂っているのに、なかなか痩せない。または、カロリーを計算して食事をしているのに、効果が目に見えて出てこないという人は多いようです。ダイエットや健康維持のために、食事の量やカロリーを計算しているのに、なかなか思い通りに数値として現れないことはよくあります。そこで、気にしていただきたいのが食事を摂る【タイミング】です。

どのタイミングで摂取するかが肝心

内臓にも活動時計というものがあり、内臓にはそれぞれ活動が活発になる時間帯があることがわかっています。たとえば、糖質の代謝に関わる肝臓の活動のピークは12時前後なので、昼食がもっとも炭水化物を食べてもよい時間帯といえます。インスリンを分泌する臓器で、血糖値をコントロールするうえで欠かせないすい臓の活動のピークは15時。胃の活動時間(消化時間)を考えると、スイーツや果物を食べるなら、16時までにしましょう。

夜に食事が良くないわけとは

いっぽう、21時以降は活動が休止状態になるので、夕食はその前に済ませるのが理想的です。腎臓も代謝には欠かせない臓器ですが、こちらは夕方以降に活発になるため、夕食は野菜などデトックス効果もある食材と水分をたっぷり摂って、体内を浄化しましょう。3食のカロリー摂取バランスは朝:昼:夕=3 :4 :3が理想。どうしても揚げものなど、こってりしたものが食べたいなら、昼食に食べるのがベストです。また、食事は2〜3日で調整することも大切です。

肝心なのは乱れた食事をしないこと

もし、夕食に揚げものなどの高カロリーのものを食べてしまったら、翌日の食事はヘルシーなものにしたり、夕食にたくさん食べすぎてしまったら、翌日の食事は量を減らすようにしましょう。大切なことは、乱れた食事を「習慣」にしないことです。内臓の活動時間にあわせた食事ができない日があっても、翌日は内臓の活動時間にあわせた食事にするよう心掛けるようにしてください。

出典:『脱メタボ! 太らない食べ方』

ライター:YOLO編集部

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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