食べすぎた…と思った後でもOK!止まらない食欲は足ツボで解消【リフレクソロジーは究極のアンチエイジング】
YOLO 編集部
- 2019年10月02日
暑さもやわらぎ、いよいよ食欲の秋がやってきます。美味しいものが盛りだくさん。痩せたい、でも食べた〜い!っていう気持ちは、いくつになっても究極の課題ですよね。リフクソロジーって、こんな時に何か役立つの?そんなご質問にお答えして、この食欲の秋を乗り切る方法をお伝えします。
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本来3食しっかり食べても太らない?
そもそも人間も動物。動物園にいたり、ペットとして人に飼われている以外の動物は、食べすぎによる肥満はありません。本来、食べたいと思う時に食べ、適切な量を守り、命をつなぐのが野性動物の本能。でも条件つきで人に飼われていると、そうはいきません。食事の時間、何を食べるかなどは人間まかせ。
それと同じことが、社会生活を営む人間にも言えます。お腹が空いていなくても、大体一日3食、朝、昼、晩と決められたサイクルで食事をしますね。仕事、家事、学業の都合で、好きな時に食べていたら、社会生活に支障が生じます。でも、そこは知恵のある人間です。
自分の食欲のコントロール、適切な体重を維持する食事量、摂取した食物をしっかりと吸収する内臓の働きを活発にすること、これらができれば3食食べても必要以上に太ることはありません。このすべてが叶う魔法のようなセラピー、それが現代リフレクソロジーです。
異常な食欲の原因
まず異常な食欲は、ストレスなどで脳の食欲中枢がコントロールできないか、内臓の働きが落ちて食物の栄養吸収が不十分になり、再度食べ物を要求するかのどちらかが主な原因になります。
人は激しいストレスを受けると、その代償行為として砂糖のたっぷり入った甘いお菓子を食べて、脳の機能を守ろうとします。この行為自体は正しい生体反応ですが、代わりに肥満を誘発します。また、甘いものは愛情の代替えとも言われており、過剰なストレスで自分に愛情をかけていないと、人は甘いものがほしくなるのです。
食欲コントロールの足ツボ
日ごろの不摂生から内臓、特に胃腸系の働きが落ちていたら、せっかく摂った食べ物の栄養は吸収されず、ますます食べたくなり、ドカ食いに。この悪循環を断ち切るリフレクソロジーのポイントは以下の通り!
頭部
親指
胃
土踏まず
腸
足裏の真ん中より下のカカトあたりを除く全部
ソーラープレクサス
足裏中央凹み
寝る前、お風呂上がりに、リラックスして毎日10分以上行ってみてください。食べすぎた!と思った後でも効果的です。一度食べすぎたと思った後に、リフレクソロジーのサロンに行ってみてください。内臓の働きが活発になるので、あっと言う間に消化吸収が促されて、お腹が空いてきますよ。
くれぐれもまたその後食べすぎないでくださいね。エステサロンに通っている方は、試しにリフレクソロジーサロンと併用してみてください。効果アップ間違いなしです。
土屋朱美
リフレクソロジスト、アロマセラピスト、ヒーラー、エネルギーワーカーとしても、20年以上のキャリアと豊富な知識を持ち、その確かな技術と優しい施術に幅広いファン層の支持を持つ。現在、横浜市金沢区みなと旅館内みなと湯、リフレクソロジーサロンにて、施術を行っている。
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