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ダイエット中に餃子が食べたい!という時の具材は○○を選んで!

白菜でかさまし&ジューシーさアップ

餃子の具材の定番はキャベツか白菜か?ちょっと迷うところですが、甘味やジューシーさを楽しみたいなら、白菜がおすすめ。

白菜はそのほとんどが水分ですが、ビタミンCやカリウム、マグネシウムなど、ヘルシー成分も含まれています。また、ほかの野菜と比較して低カロリー。さらに、かさも増やせるので、肉の量を減らしても食べ応えが出せます。餃子に白菜を入れることでジューシーさがアップするだけではなく、カロリーも抑えられるのです。ここがダイエット中の人でも安心して食べられるポイントです。

「焼き青じそ餃子」のもうひとつのおいしさの秘密は、青じそ。ひと口食べると、青じその風味が口いっぱいに広がります。ちょっと食欲がないという時でもさっぱり食べられますよ。

焼き青じそ餃子
【材料】(2人分/20個分)
餃子の皮…20枚
豚ひき肉…80g
青じそ…2束(20枚)

白菜…1枚(100g)
塩…少々

塩…小さじ1/3

A
ごま油・ねぎ水(下記を参照)・酒・片栗粉…各大さじ1
しょうゆ…小さじ2

熱湯…約100ml
サラダ油…大さじ1
ごま油…小さじ1

【作り方】
1 青じそはせん切りにして水に5分ほどさらす。白菜はみじん切りにして塩少々をふってもみ、5分ほどおいて水気をよく絞る。
2 下記のおいしい餃子の作り方の要領でボウルにひき肉、塩小さじ1/3を入れて練り混ぜ、A、1の順に加えては混ぜる。
3 2を餃子の皮で包み、サラダ油を引いたフライパンに並べて熱湯を注ぎ、強めの中火で5分ほど蒸し焼きにする。ふたを取って水分をとばし、ごま油を回しかけて仕上げる。

ねぎ水の作り方
【材料】
長ねぎの青い部分…1本分
水…100ml

【作り方】
長ねぎを分量の水に約20分つけてねぎを除きます。
★ねぎ水はしょうがの皮を入れてもおいしい。

おいしい餃子の作り方

肉だねはねばりを出し、調味料、野菜を順に加えて混ぜます。たったこれだけで絶品の餃子に。混ぜたら水分が出ないうちにすぐに包んで調理するのもおいしさの秘訣です。

まずは肉に塩を加え、よく練り混ぜます。ねばりが出たら調味料を数回に分けて加え、少しずつなじませます。こうすると肉の脂が調味料の水分を吸いやすく、肉だねがふわふわの状態に。ボウルのまわりが白くなるくらい混ぜたら、最後に野菜を加え、全体に軽く混ぜれば肉だねの完成です。

おいしい餃子の焼き方

1 フライパンにサラダ油を引いて餃子を並べる。熱湯を加えてふたをし、強めの中火で5分ほど蒸し焼きにする。
★熱湯は餃子の六から七分目の高さまで注ぐのが目安。
2 フライパンの中の水分がほとんどなくなったらふたを取り、強めの中火で完全に水分をとばす。
3 ごま油を全体に回しかけ、カリッと皮に焼き色をつけて仕上げる。

出典:『うまい! 簡単! 失敗なし! 餃子、春巻きレシピ』(著者:堤人美)
ライター:楠田圭子

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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