あなたはどんな人生を望んでいる?12月中に考えてみて【数秘術でハッピーになる!】
YOLO 編集部
- 2019年12月07日
こんにちは。数秘術カウンセラーの阿蘇湧真です。2019年12月の流れを読み解いてみたいと思います。
今年も残りわずかとなりましたが、あなたにとって2019年はどんな年だったでしょうか?数秘術で読み解くと、今年は創造と破壊を繰り返す「変革」の年でした。体験の仕方は人それぞれですが、すべては自分の人生にとって最善のことです。
今年起きた出来事、出会い、気づきを振り返り、改めて「自分はどんな人生を望んでいるのか」の確認をしておきましょう。この「人生の目的の確認」は2020年を素晴らしいスタートにするためにとても大切です。
今月のテーマは人間関係のクリアリング
今月の数秘で読み解くサイクルは、「6」です。「6」は愛の象徴。今月は「人間関係のクリアリング」がポイントになります。自分の「人間関係」や「つながり」に意識を向けてよりクリアに、シンプルなものにしていきましょう。
・人間関係を見直してみる
・モヤモヤをクリアにする
・大切な人と本音で向き合ってみる
このような意識が大切です。
また、人間関係のアップデートを図る方もいるでしょう。進化とは「自由度」が上がることです。人間関係おける進化とは、「お互いがより自由になること」。そのためには、関係の中で湧いてくる感情をクリアにしていくこと、そして「自立と信頼」がキーポイントになってきます。
目に見えない変化を体験
この時期は、時代の変わり目。とても大きな変化の真っただ中です。今月を象徴する「6」という数字は、宇宙とのつながりを示す数字でもあります。11月が物理的な変化や移行が行われたとすれば、12月はエネルギーレベルで深い移行が行われます。なので、「目に見えない変化が起きているんだな」と知っておくことが大切です。
もちろん、焦る必要はありません。すべての人は長い目で見ると必ず、光に向かって進んでいます。ただ、ルートやスピードが違うだけのこと。
よく「二極化」なんて言われていますが、光に向かう「道のり」、「タイミング」がそれぞれ違うだけで、最終的には同じ方向に向かっているんです。「大丈夫かな?」という不安ではなく、「必ず光に向かっているんだ」という信頼と安心を知ることが大切。その上で、「自分が向かいたい方向性」や「目的」を再確認していきましょう。
【数秘術とは】
2500年前のギリシャの数学者であるピタゴラスによってまとめられた数字をエネルギーとして捉え人生や万物を読み解く学問。この考え方が「カバラ数秘術」としてユダヤ民族の間で受け継がれ、長い歴史の中で統計学として進化。タロット占いや西洋占星術の元となる。ニューヨークのセレブの間では「人類最高の知恵」として熱烈な支持を受けている。簡単な計算だけで、生年月日から才能、運命、使命などあらゆることが読み解けてしまう「魔法のメソッド」。
阿蘇湧真
心理学、脳科学、東洋思想など幅広く学び、心の仕組みや、毎日が楽しくなる考え方をわかりやすく発信。現在まで4冊の本を出版。無料メールマガジン「心の新聞紙」は現在まで2500件以上配信。カウンセラーとして個別のご相談にお答えする傍ら、セミナー講師、作家として活動。数年前より〝誕生日から運命を読み解く〟「数秘術」を学び始め、「数秘術カウンセラー」としてカウンセリング、セミナー活動を行う。
2018年、待望の最新の数秘術「アセンション数秘術」を確立。新しい数秘の読み解きを公開し、「自らの数字を使い、人生を変革させる」セミナー、ワークショップを開始。
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