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24時間ファスティングで細胞レベルのデトックスを

オートファジー活性化で、細胞を大掃除

タンパク質はあらゆる体の組織の材料となる重要な栄養素です。しかし、細胞内には古くなったタンパク質や、そのほかの不要な物質が溜まってしまいます。これを放置しておくと代謝が落ちたり、老化が進んだりと、さまざまな弊害が生じることがわかっています。

そこで実践してほしいのが、オートファジーというしくみを活用した「ファスティング」です。オートファジーとは、細胞の「自食作用」のことです。細胞は古くなったタンパク質をアミノ酸に分解(自食)し、そのアミノ酸を原料として新しいタンパク質を作るというリサイクルシステムをもっています。これがオートファジーのメカニズムです。オートファジーが活発に行われることで、古くなり、細胞内に溜まったタンパク質がリサイクルされ、細胞を掃除することができるのです。

オートファジーが活発になるのは、タンパク質をはじめとした栄養素が外部から入ってこない状態になった時です。タンパク質を外部から取り入れることができないとわかった細胞は、不足分を補うためにどんどんタンパク質をリサイクルし始めます。そして、細胞内の古くなった、余分なタンパク質がどんどん除去されていきます。このことから、ある期間、ファスティングを行うことが効果的と考えられるのです。

オートファジーは、約8時間の断食で急激に活性化し始めることがわかっています。そのため、24時間ファスティングをするだけでも細胞をデトックスさせることは十分に可能といえるでしょう。

24時間ファスティングの方法は簡単です。夕食を食べた後、次の日の夕食まで水分以外とらずにいるだけ!すなわち、翌日の朝食と昼食を抜けばいいのです。これなら、それほどツラく感じることはないはずです。
心がけてほしいのは、食事から水分をとれないため、水分補給はいつも以上にこまめに、多めにすることです。摂取する水分は、白湯や水からを基本としてください。また、砂糖を入れないノーカロリーのハーブティーなどでもOKです。ただし、コーヒーや紅茶は胃腸を刺激し、利尿作用もあるので控えてください。また、体調不良を感じたら、無理はせず、ストップしましょう。

ちなみに、24時間以上のファスティングは医師などの指導のもとで行うことが必須です。個人で行う場合には24時間を限度としましょう。

出典:『最強の体脂肪燃焼RUN
監修:日本抗加齢医学会専門医・青木 晃
ライター:楠田圭子

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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