簡単!おいしい♪ボディメイク中の女子にもおすすめ!チーズのマフィン
YOLO 編集部
- 2020年03月25日
引き締めボディづくりをサポート
マフィンというと、スイーツをイメージするかもしれませんが、肉や魚介、チーズなどを混ぜ込んだ食事マフィンもじつはとっても美味。ブランチや軽食、おつまみなど、さまざまなシーンで活躍してくれるレシピなのです。
ここでは、チーズを贅沢に使った「3種のチーズのマフィン」をご紹介します。ナッツのような濃厚な風味のグリュイエールチーズ、マイルドな味わいで、グリュイエールチーズとともにチーズフォンデュでよく使われるエメンタールチーズ、ほのかな酸味と木の実のような香りが特徴のレッドチェダーチーズを口どけのよい生地とともに焼きあげたマフィンです。チーズのコクと風味を存分に味わえ、食べごたえも満点です。
チーズは良質なタンパク質の宝庫。トレ女のキュッと引き締まった体づくりをサポートしてくれます。そんなヘルシーさも魅力ですね!
冷蔵で2~3日、冷凍で1週間くらい保存可能と、作りおきできるのもうれしいポイント。時間があるときに作りおきしておけば、朝食に、おつまみに、昼食のお弁当代わりにと、さまざまなシチュエーションで活躍してくれること間違いなしです。
3種のチーズのマフィン
【材料】(直径7㎝のマフィン型8個分)
A
薄力粉…120g
ライ麦粉…70g
ベーキングパウダー…小さじ2
無塩バター…100g
上白糖…20g
卵…1個
牛乳…120ml
エメンタールチーズ…25g
グリュイエールチーズ…25g
レッドチェダーチーズ…25g
【準備】
・バターは軽く押すと指先が入るくらいまで室温において柔らかくする。
・チーズ3種は細かく刻む。
・Aは合わせてふるう。卵は溶きほぐす。
・オーブンは180℃に温める。型に紙カップをセットする。
【作り方】
1 下記の基本のマフィンの作り方の1~8の要領で、バターと上白糖を混ぜ、卵、粉類の半量、牛乳の半量、残りの粉類、残りの牛乳の順に加えて混ぜる。
2 1にチーズを加えて混ぜ、9~12の要領で型に入れて180℃のオーブンで25~30分焼く。
基本のマフィンの作り方
1 ボウルにバター、上白糖を入れ、ハンドミキサーで全体をすり混ぜる。
2 白くなるまですり混ぜる。
★途中、ボウルの内側に飛び散ったバターをゴムべらでまとめながら撹拌します。
3 2に溶いた卵を3~4回に分けて加え、そのつどよく混ぜる。
4 3に粉類の半量を加え、ゴムべらで切るように混ぜ合わせる。
5 粉っぽさがなくなったら、牛乳の半量を加える。
6 5をゴムべらでさらに混ぜる。
7 6が混ざったら、残りの粉類を加えて混ぜる。
8 7が8割がた混ざったら、残りの牛乳も加えて合わせる。
9 絞り袋(口金はつけない)にゴムべらで入れる。
★具材の入った生地の場合は袋の口に詰まることがあるので、10でスプーンで型に入れます。
10 紙カップをセットしたマフィン型に等分に八分目くらいまで絞り入れる。
11 180℃のオーブンで25~30分焼く。
12 型から取り出し、ケーキクーラーなどにのせて冷ます。
(レシピ:齋藤真紀)
おいしく作るポイント
チーズは生地に混ぜ込みやすいように細かく刻みます。刻んだ3種類のチーズを加え、生地にまんべんなくゆき渡るように混ぜます。
出典:『スコーン&マフィンレシピ』
ライター:楠田圭子
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。