作りおきに【冷凍】を足せばさらに便利に!冷凍保存の賢ワザ3
YOLO 編集部
- 2020年03月26日
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作り方はとっても簡単!冷凍保存ワザ
週末に大量に作って、平日ごはんやお弁当づくりが楽になる「作りおき」。冬場は良いけれど、暑くなるにつれてちょっと心配ですよね。さらに、買った食材を使いきれずにダメにした経験がある人も少なくないはず。食材をきちんと使いきるって、なかなか難しいですよね。でも、この冷凍ワザを使えば、そんな悩みは解決できます!
今回は「味つけ冷凍」「素材冷凍」「冷凍おかず」の3つ冷凍ワザをご紹介します。
作りおきより日持ちする「味つけ冷凍」
味つけ冷凍とは、完成した料理を冷凍させるのではなく、保存袋に肉や魚介と調味料を入れ「味つけ」まで済ませておく、新しいスタイルの作りおき。味がしみておいしくなるし、調味済みなので調理時間も短縮できるのが魅力。約1か月保存できるので、週末ごとに違う味つけを準備して冷凍ストックしておけば、作りたい時に色々な料理に使えて便利ですよ。
鶏もも肉×塩レモン味
用意するもの
・鶏もも肉…1枚
・レモン汁…大さじ2
・レモンの輪切り…2枚
・塩…小さじ1/3
詳しい作り方はこちら(https://funq.jp/ei-cooking/article/430257/)
おいしい状態が保てる「素材冷凍」
新鮮な食材を買ったはいいけれど、気がついた時には痛んでいた…なんてことはありませんか?使いきれなかった数日後に冷凍するのは実は間違い。新鮮なうちに冷凍してくことで、おいしい状態を長く保つことが可能なのです。冷凍する時は、小分けにするのがおすすめ。使う時のためにひと手間かければ、次に料理をするときの手間が省けます。
【冷凍方法】葉物の野菜
白菜も小松菜も生のまま冷凍保存OK。ざく切りにして保存袋に入れて冷凍を。白菜は凍ったままスープや鍋に入れると芯の部分も早く煮えて時短に。旨味もたっぷり!小松菜は青臭さが抜けて繊維もくずれるのでスムージーにすると口あたりなめらかになります。
詳しい作り方やその他のレシピはこちら(https://funq.jp/ei-cooking/article/436631/)
凍ったままお弁当箱に「冷凍おかず」
冷凍おかずの作りおきは、お弁当づくりの時短ワザ。常備菜をシリコンカップに小分けにして冷凍すれば、朝は凍ったままお弁当に詰められます。食べるころには解凍され、美味しくいただけますよ。冷凍おかずは、まとめて料理して作り置きできるので、毎日レシピを考えなくてもいいし、時間の節約もできて、材料も無駄にならず、いいこと尽くし!
【ごぼうとにんじんのきんぴら】人気の副菜は常に作り置きを。冷凍保存期間は1~2週間。
【炒り豆腐】冷めてもおいしいヘルシーおかず。冷凍保存期間は1~2週間。
【切干大根の煮もの】乾物のうまみを手軽にお弁当箱へ。冷凍保存期間は1~2週間。
詳しい方法はこちら(https://funq.jp/ei-cooking/article/433716/)
ぜひ毎日の時短ワザとして取り入れてみてください!忙しい日々にちょっとした余裕が持てますよ♪
ライター:YOLO編集部(三浦)
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