ステイホームでつい食べすぎちゃう!?すき間時間に指ヨガしてみよう
YOLO 編集部
- 2020年05月05日
「ついつい」からの脱却
家にいる時間が長くなり、人の目も気にすることがないので、机の上には常にお菓子やジュースが広がっている状況になっていませんか?ちょっと休憩という言い訳とともに、あとひと口を繰り返し、いつもより食べすぎになりかねません。
久しぶりに再会した友人に太った?と言われたり、食べすぎて胃もたれ、飲みすぎで肝臓が悲鳴を上げる前に、手や指をもみほぐしてみましょう。
ちょっと食べすぎて胃が疲れたなと思った時には、手指を刺激すると滞ったエネルギーの流れを促してくれます。指ヨガは、気軽に簡単に取り入れることができるので、すき間時間にトライしてみて!
手は全身の各部位と密接に関係していて、胃の消化促進や肝臓へ働きかけることもできます。日ごろから続けることで、脳を活性化させ自然治癒力を高めてくれます。体全体を動かすことが難しい時でも、手や指の揉みほぐしだったら簡単に取り入れることができますよ。
食べすぎ飲みすぎに役立つ指ヨガ
・胃の消化を促す
手のひらの真ん中あたりを刺激。胃はストレスも影響してくるので、心あたりのある人は重点的に揉みほぐしましょう。
・肝臓の働きを助ける
手の甲の薬指と中指の間を揉みほぐそう。アルコール摂取で疲れてしまった肝臓の働きを促してくれます。
・胃の不調で背中が突っ張る時
胃や肝臓の不調で背中が突っ張る感覚がある時は、手の甲の人さし指と中指の間を、重点的に揉みほぐします。
ライター:安藤けいこ
出典:yogini vol.34 「YOGA de YOGA」
監修:龍村修
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