便秘解消にはスクワットが効く?デュアルタスクで体と脳を刺激しよう!
YOLO 編集部
- 2022年01月28日
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腸にまで!?ねじりで体調改善にもつながるスクワット
器具などを使わずに、自宅でもできる筋トレの代表格・スクワット。上下運動のシンプルなスクワットに、さまざまな動きを組み合わせることで、体にも脳にも刺激が入って効率的に体づくりをすることも可能です。今回はスクワットの上下運動に、ねじりを加える「ツイストスクワット」をやってみましょう。
左右交互にねじることで、脳の活性化はもちろん、腸にも刺激が加わって便秘改善にもつながります。
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立ち姿勢でスタンバイ
視線を正面に向け、背筋を伸ばして立ちます。手は体の真横に下ろし、脚は肩幅よりやや広めに開きましょう。
腕を後ろに引きながらスクワット
両手を握り、腕を後ろに振ります。同時にヒザを前て腰を斜め後ろに引き、スクワットをします
立ち上がって腕を上げ、ヒジを張る
立ち上がりながら腕を曲げてヒジを張ります。腕は肩よりも上げないのがポイントです。
上半身を後ろにひねる
腰を動かさないよう注意して、息を吐きながら上半身を右後ろに向けてひねります。このとき、右肘を後ろへ引っ張るようにひねるといいでしょう。また下半身が一緒に動いてしまうと腸に刺激が加わりにくくなるため、下半身は動かさないことも大切です。
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出典:『老けない脳と体をつくるスクワット』
監修:西川佳克
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