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歩き方でお尻が横に広がる!?ボディラインを引き締める歩き方とは?

女性は筋トレしてもムキムキにはならない?

どうして、あえて筋トレ「しない」という切り口でいくのかについてまずご説明しておきますね。

前回の【骨盤調整編】でも触れていますし、これまでもたびたびキーワードとして登場しているので繰り返しにはなるのですが、<男性は、女性のカラダの「丸みと柔らかさ」に魅力を感じる>という背景があるからなのです。

この、女性ならではのフォルムだったり質感だったりを損なわずして、シルエットを引き締めたいのです。

ところで、性ホルモンの関係から、一所懸命トレーニングに励んでも女性はムキムキにはならないのでは?と言われることもありますが、これを鵜呑みにするのは危険。生まれ持った骨格、体質などでこの点は違ってくると思ってください。また筋トレのやり方、タイミングなどできちんと筋肉はつくのです。

確かに、太い筋肉がつきにくい女性もいます。が、もちろん、その逆のタイプもあるということをお忘れなく!なのです。

日常で意識すべき点とは?

では具体的に、シルエットを引き締めるとはどういうことなのか、そのためにどう意識していけばいいのかをお話していきますね。

まず、「シルエットを引き締める=カラダの輪郭を外に広げない」という図式を覚えておきましょう。

どういうことかと言いますと、例えば普通に歩いている時に、きっと自分では気づいていないけれど、体が左右に揺れる幅が大きい人、いらっしゃいます。

この「揺れ幅」がカラダの輪郭だと、お体は認識するみたいです。お尻が横に広がりやすいタイプの方、この歩き方の方が多いです。

ですから対策として、

  1. 細い線上を一直線に歩くようなイメージを持って
  2. 自分のカラダの軸を細長く意識
  3. 上記を意識するために、ちょっとヒールが高めの靴を履いて丁寧に歩く

この3点です!

加えて上半身への意識として、「ヒジを外に開かないで」歩くことも大切。ヒジが外に開いた腕の振り方って、肩が内に入っていることが多いです。これにより背中が丸まって、広々、ぜい肉も付き放題の背中の出来上がり(泣)。

さらには、上半身ゴリラ化まっしぐらというシルエットになりますので、「肩幅とヒジ幅をそろえる」と覚えておきましょう!

いかがでしたか?日常への意識だけで変わるなんて、最強の時短レッスンです。無意識を続けることで、シルエットはいくらでも広がってしまいますので、「意識」のチカラ、信じて今から実践してみてくださいね。
骨盤調整編】も是非お読みくださいね!

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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