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肩こりや腰痛の原因は“ゆがみ”かも!?セルフチェックで軽減&予防を!

日頃からのクセが引き起こす体のゆがみは自分でケアを!

骨盤など体のゆがみの原因は、骨を支える周りの筋肉が硬くなり引き起こされることが多いそう。筋肉の緊張をほぐすため、定期的にストレッチをすることもオススメですが、それ以前にもっと気をつけておきたいのが生活習慣。無意識のうちにとっているクセや行動が、ゆがみを引き起こしていることも多いのです。

よく言われる脚を組むはもちろんNG。それ以外にも、いつもかばんを持つ手が決まっている人や、気がつくと片方の脚に重心を掛けて立つ人も要注意!また、利き手や利き足でもゆがみが生じるので、利き手ではない方で作業をしてみるなどの工夫をしてみるといいでしょう。

『気づかないうちに少しずつゆがんでる!見直したい体をゆがませる生活習慣』の記事はこちら!

気づかないうちに少しずつゆがんでる!見直したい体をゆがませる生活習慣

気づかないうちに少しずつゆがんでる!見直したい体をゆがませる生活習慣

2022年11月25日

自分もゆがんでる!? 今すぐできる「肩こり」&「腰痛」セルフチェック

「自分のカラダ、ゆがんでいるかも……」と心配になったアナタ。それでは実際にゆがみが引き起こす2大お悩み「肩こり」と「腰痛」について、今すぐできるセルフチェックをご紹介しましょう。

肩こりの原因となる首のゆがみ。例えば会社のPCの向きや家のテレビの配置などで、右ばかり見ていると、左に向く筋肉が凝り固まってしまいます。ここでは2つの動作で、左右差チェックをしてみてください。

01.首回しチェック

姿勢を正して立ち、左右に回す。ポイントは肩をすくめず、ゆっくりと回すこと。どちらかの首が回しにくいか、硬いと感じるかをチェックしましょう。

02.首の屈曲チェック

姿勢を正して立ち、あごを左右の鎖骨に近づける。このとき、肩はすくめないように。あごが鎖骨につかない場合、どのあたりまで曲がっているかを確認。
次に腰痛を引き起こす、腰の弯曲をチェック。壁を背にして立ち、カカト、背中、頭を壁につけたとき、腰の弯曲がどのくらいあるのかを確認。手のひらが入ればOK、逆に手のひらが入らないと後弯、握りこぶしが入るくらい空いていると前弯がキツい状態。

チェックのための動作をするだけで、首や腰周りの筋肉が「アイテテ……」と緊張を感じた人もいるかもしれません。それが、ゆがみのサイン。どうしても同じ姿勢で作業を続けるなど、筋肉のコリをなくすのは正直難しいのですが、正しい姿勢を気にかけることで、軽減・予防をすることは可能。毎日の生活習慣を見直して、体の不調とサヨナラしましょう!

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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